どうでもいい は なし

「調布のあな」のかんちょーこと、川口正志(本名プレイ)がお送りする
「どうでもいい話」or「どうでもいいは無し」
そんな毎日

Essen Spiel 2012 四天王

今日は、明日の「第25回 調布のあな」に向けて、主宰としてインストできるように「エッセンの話題作をプレイしておきたい!」というワガママを通すため、突発的に呼びかけたところ、突発にもかかわらず、HTPさん、馬場さん、ひろぴさん、ヒリュウくんの4人の方にお集まりいただきプレイ会を実施出来ました。感謝。

あともうひとつの目的として、勝手にですが今年のエッセン話題作の中でも評判の高い作品「キーフラワー」「テラミスティカ」「ツォルキン」「蟻の国」の4つを四天王と位置づけ、本日はとりあえず未プレイだった「キーフラワー」と「蟻の国」をプレイして、最終的に私的な序列をつけてみようかなと。


結論から言うと、私的には以下のような順位となりました。

1.ツォルキン
2.テラミスティカ
3.蟻の国
4.キーフラワー


ハッキリ言って「ツォルキン」はダントツです。圧倒的に面白い。

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なにせ手番の行動がシンプル。
ワーカーを置くか、回収するかだけ。
アクションはワーカーを回収する時に発生し、もちろんそのアクション自体は多岐に渡るのですが、それぞれが心地よい分散と収束性を持っているため、アクションの選択肢が多いわりに非常に一貫性のあるまとまったゲームという印象が残ります。

一方で、次点のテラミスティカは、この点で「収束性」より「分散」が際立ち、プレイヤーごとのソロプレイ感がツォルキンより強いと感じます。

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ゲームとしての面白さは申し分ないのですが、得点方法も多く1人あたりの手番も長めであるため「みんなでひとつのゲームを遊んでいる」という感覚が薄く、私的には「面白いけど、楽しさは薄い」という位置づけです。
何度もやりたくなるゲームではありますが、ゲームが単純に楽しいからというよりは「三国無双で全キャラクリアしておきたい」といったものと同様の再戦欲でしょうか?


3番目に置きました「蟻の国」は、リソースマネジメントと陣取りを上手く組み合わせた秀作でした。

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非常にシステムとしては綺麗にまとまっていると思いましたが、ちょっとバランスの面で難しいなと。
と言うのも、ラウンド数(手番)の少なさ、カツカツのリソースマネジメントという2つの「ギリギリ要素」があるがゆえに、初手からかなり戦略を絞って立ち回る必要がある一方で、陣取りの要素で一度計画が阻害されてしまうと軌道修正が非常に難しく、立て直せずに沈む展開になりがちなのではないかと。
実際、半分くらいゲームが終わった時点で「こりゃー勝てないな」と分かってしまう点が残念でした。

ありんこ相撲させて遊んだりしちゃいましたw

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最後は「キーフラワー」です。

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これもシステムは独特でうなる部分はあります。確実に。
何がひっかからなったかといえば、方針をある程度決めて立ち回らなければ点数が稼げないゲームであるにもかかわらず、毎季節のタイルはランダム、競りに使うために取得するミープルもランダムという具合にちょっとランダム性が強いかなと。
戦略的な部分と、ランダム性が同居しているといえば聞こえは良いですが、若干バランスがランダム性に傾いている感があり、ゲームのコンセプトとの違和感を覚えました。
まあ、なんといっても、ラウンドが4ラウンドしか無いですから結構このランダム性はキツかったりするのですw


そんな感じで、トレンドと言うか4つ全てのゲームにいえることは「手番が少ないため、まず勝ち筋(戦略)を立てて、ブレないことが大事」ということだと感じるのですが、その「ブレない」をシステム的に素直に実行できるゲームが「ツォルキン」、実行できるがあまりにもプレイヤー(キャラクター)間でバラバラすぎてソロプレイ感が残念なのが「テラミスティカ」、阻害されると立て直しづらく残念なのが「蟻の国」、そもそも方針が立て切れず勝ち筋を狙いにくいのが「キーフラワー」といった感じで、そのまま順位になりました。

あくまで私見なので、楽しさはそれぞれだと思います。
参考程度にしていただければ幸いです。


色々書きましたが、まあ「参考になるかもわからん」ということでw
今日は「どうでもいい話」でしたー

 

今日から始まるインストミス

こっそりと初めてみました。
なんと、実に6年ぶりのBlogです。こんにちは。

このBlogは、最近活動しているボードゲーム界隈のお話について
日々あったこと、感じたこと、どうでもいいこと
そんなことを賑やかし程度に記録していこうと思います。

正に、Blogタイトルにもある「どうでもいい話」です。

でも時には「"どうでもいい"は ナシ」といった具合に問題定義や
それに対するアクションなど、真面目なことも書けたらいいなと
そんな想いも込めて、このBlogのタイトルは「どうでもいい は なし」
といった具合にひらがな表記にしてみました。

でも、基本は適当進行かと思いますので、ごゆるりとご覧ください。


なんて言っといて


さて、初回なのでこの辺で終わろうと思っていましたが
丁度情報が飛び込んできたので、ゲームマーケット2013の日程の話でもしようかと

先日行われたゲームマーケット2012(秋)は公称来場者数4200名まで大きくなり、従来の会場(都立産業貿易センター台東館)ではキャパが厳しくなってきたとのことで
来年も同じ会場3フロアで開催する予定であったところ、急遽会場を変更したと本日アナウンスがありました


■急遽決定!2013年よりゲームマーケットの会場が東京ビッグサイトに変わります!
http://gamemarket.jp/modules/tinyd01/index.php?id=41


会場が広くなるのは喜ばしいのですが、問題はその日程です。

春 → 2013年4月27日
秋 → 2013年11月4日

春はまだしも、秋の日程が非常によろしくない。
なにがよろしくないかと言うと、来年2013年のエッセンシュピール
(ドイツで行われるボードゲーム世界最大の見本市)の日程が
10月24日~27日で決まっており、その約一週間後の開催に設定されている点。

ゲームマーケットは毎回、企業やショップがこのエッセンシュピールで
展開されるその年の新作ゲームを持ち込んで販売する光景が見られる。要は、秋のゲームマーケットは、日本最速の最新海外ボードゲーム即売会であるともいえる。

当たり前のことだが、エッセンで商談し、仕入れを行ったとして、たかだか一週間で商品を日本に入れられるなんてことはない。
直接手で持って帰国すれば可能だが、そんな少量の話をしているわけでもない。

この日程だけ見ても、企業ブースはかなり参加の意義を失う可能性が高い。

ただでさえ、ゲームマーケットへ赴かなくとも、通販を利用して大抵のアイテムが手に入る昨今で、ユーザが会場へ足を運ぶ意味のひとつとして、やはり「人より早くゲームを手に入れたい!プレイしたい!」と言う欲求があるかと思うが、新作が並ばず、その欲求すら満たされない物販に価値を見出してくれるかは疑問と言える。

そうなると、ゲームマーケット自体の価値がどこに傾くかと言えば「同人」となる。
確かに同人のレベルは昨年に比べても格段に上がっており、楽しみの一つであることに違いはないが、同人にフォーカスした会を望むかと言えば、私的には全く持って否である。

自分のような意見は少数派なのかもしれないが、やはり新作が並ぶのは見ていて楽しい。
今年は、エッセンに赴き、確かに新作自体は会場でおおよそ確認してきてはいるが、たとえ、エッセンの会場で同じような光景を観てきたとしても、新作が並ぶ様は気持ちが良いのである。

運営は、そういう流通の事情も考えて日程を決めて欲しい。
A社は、少なからず、流通については把握できる立場にあるハズなので、本当に今回の日程変更は特に残念でならない。


という具合で

初回から「どうでもいい」はナシ でした


■ゲームマーケット2012秋 オークションの模様
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調布のあな
次回の「調布のあな」は
8月15日(土)開催となります

詳細&参加表明はコチラ
↓↓↓
http://twipla.jp/events/154272
ただいま紹介期間中です



【調布のあなスケジュール】

・第55回:2015年 8月15日(土)

・第56回:2015年 9月 6日(日)

・第57回:2015年10月11日(日)

・第65回:2016年 4月 9日(土)

・第66回:2016年 5月14日(土)

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ギルティギア界のそらい館長であり、「調布のあな」のかんちょーです。今は監査のお仕事…でも人を楽しませる仕事にしか興味アリマセン!カピバラさんには超思い入れアリアリアリーデヴェルチ!最近すっかりボドゲ野郎、あとお酒があれば本望!知り合い及びorそらい館知っているという方はリプライ下さい~フォロー返します