▼タイタニウム ウォーズ ★★★
(Titanium Wars)
版元:IELLO
著者:Frederic Guerard
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先日の中野ゲーム会にて、カナイさんが「せっかく買ったので供養したいです。バカゲーです。」という勧誘をしていて、その謳い文句に乗っかってみた宇宙戦争モノゲーム。

プレイヤーは艦隊を率いて惑星を奪い合います。

まず、各プレイヤーは担当するキャラクターを選び、所持金1,000を受け取ってゲームスタート。

フェイズは2つのフェイズに分かれていて、まず第一フェイズは「購入」のフェイズ。
各プレイヤーは、一斉に場にある戦闘機や戦艦、またはそれらに搭載するユニット、自国に配置できる武器やの技術力などを買い漁ります。

これが終わったらスタートプレイヤーから順番に、各プレイヤー場にオープンになった惑星をめぐる戦いに参加するか否かを決定し、参加することを選んだプレイヤーは第二フェイズへ進みます。

第二フェイズは、まんま戦闘ですw

各プレイヤーは場の山札から0~7の数字の書かれた「戦術カード」基本3枚手札に持ち、戦闘を開始します。戦闘の方法は、全員一斉に手札から1枚カードを出し、数字の低いプレイヤーから攻撃をして行きます。ただし、各戦術カードでは攻撃できる戦力(戦艦だったり、飛行艇だったり)が決まっていて、自分の戦力と照らし合わせて出さないと、いくら早く攻撃できても攻撃する戦力を持っていないということも有り得ます。

攻撃は任意のプレイヤーの戦力に対して仕掛けられます。この辺が大雑把!

攻撃が1巡したら戦闘を継続するか各プレイヤーに確認し、参加者がいる限り戦いを続けて、最後まで残っていたプレイヤーが惑星を獲得できます。

惑星には勝利点も付いており、この勝利点が合計で7点を超えたプレイヤーが出たらゲームは終了。7点以上獲得したプレイヤーの勝利となります。

今回は、カナイさん、中尾さん、OKAZUさん、私の4人でプレイ。

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とりあえずルール説明を聞いた限りで戦闘の有利不利がピンとこなかったので、初ターンはテクノロジーをお金の力でチートし、お強い戦艦を購入。コストと比較して攻撃力は並ですが防御力が非常に高く、ユニットも多く付属できるのでとにかく死なないことを目的に、最初に大きなものを作ってみました。そして、最初の戦闘はパスして他の3人の戦闘を様子見。

思ったとおりの消耗戦w

戦艦や戦闘機は大破してしまうと元に戻りませんが、ダメージはいくら食らっていても破壊さえされていなければ次のラウンドには回復します。勝てそうに無ければ破壊されるまえに戦闘を降りる必要がありますが、この引き際が悩ましくも楽しい瞬間です。完全なチキンレース。

最初の惑星は中尾さんがゲット。惑星の点数を見ると3点……うまく2つ惑星取れば勝てますねw

2戦目は参加しましたが、数の力に押し負け、また見た目強い戦艦が狙われてしまい撤退。強い戦艦を2隻も作っておけば安泰かと思ったのですが、案外そうでもなかったようです。確かに戦闘機であれば低コストで攻撃力はソコソコなので、徒党を組まれると厄介です。 

3戦目は私が戦闘に勝利し惑星をゲット。4戦目はカナイさんと、中尾さん、私の3つ巴の勝負だったのですが、 途中で場を荒らすだけ荒らして私が離脱。

カナイさん「え?そこで帰っちゃうの!?三つ巴にならないと(私)大ピンチですよ!w」 

それでも中尾さんに大量リードさせないために、まだ惑星を奪えていないカナイさんには頑張ってもらわないといけない場面。心の中では超応援モード。

勝負はカナイさんが勝ち、全員がほぼイーブンの状態。ここで点数4を持つ惑星が 次の征服対象となり、誰が取っても取った人の勝ちという状況に。全員で総力戦。なんとか最後の2人まで残りましたが、負けてしまいました。
やはりもうちょっと戦闘機なり増やしておくべきだった(汗)

----所感
惜しいの一言。複数人でワイワイと遊ぶ分には良いと思いますが、攻撃対象が自由であることから誰もがキングメーカーになり得るというか、特定のプレイヤーを封殺したり見過ごしたりが簡単に出来てしまうシステムだなと。
もうちょっと戦闘に縛りがあっても良かったかもしれません。

とはいえ、戦闘の順番など光るアイディアも多く、ゲーム中は結構色々と考えながら楽しく過ごせませした。

宇宙テーマが好きな方はプレイして損は無いかと思いますが、あまりガチガチにゲームに臨むのではなく、ゆるい気持ちでプレイするのが吉かと思います。

そんな感じで、今日も「どうでもいい話」でした。

ではでは :-)