▼ポルターファス ★★★☆
(Polterfass)
版元:Zoch
著者:Andreas Schmidt
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メビウス頒布会でやってきた「ポルターファス」
先日のリトルエッセンで購入していた友人が居たので、その場で便乗して遊ばせて貰いました。
結構評判良いのでワクワク。

ゲームは樽の形をしたダイスを使います。これだけでもワクワクが止まらない!

親となったプレイヤーはまずダイスをダイスカップへ全部入れて一振り。他のプレイヤーは立っている樽ダイス(立つと数字が見えます)にある数字を見て、今後親が合計いくつまで出してくるか予想して手札の数字が書かれているカードを裏向きに場に出します。

ただし、予想数字は親以外の全てのプレイヤーが出した数字の合計となるため、合計した数字が親の出した数よりもオーバーしてしまってはいけません。その場合、出目の数だけ親の得点となり、他のプレイヤーについては、最も大きい予想数を出したプレイヤーは最も小さい予想数を出したプレイヤーに自分の予想数の分だけ得点を譲渡します。

親が出した目の合計が、他のプレイヤーの予想数字の合計より上回っていた場合、親はその差分だけ点数を獲得し、他のプレイヤーは自分の出した予測数字だけ点数を得ます。

親は最初に出したダイス目以外は何回でも振りなおせますが、ダイスを振ったときに1個もダイスが立たなかった場合、即失格となり、他のプレイヤーは自分の出した予測数字の数だけ点数を得ます。 

ゴチャッと書きましたが、要は子はバーストしないように、親は子をバーストさせるように上手い具合にやるゲームですw

今回は、ヨシミネ、あやの、たかみぃ、ママディー、マキ、私の6人でプレイ
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このゲーム、なんと言っても親が花形です。樽型ダイスを振って見事立たせられるかが勝負の分かれ目。

最初の親は、たかみぃから。

最初のダイス目合計は13・・・期待値なんて分からないので適当に0+2のカードを出したところ、たかみぃは速攻パス(ダイスをこれ以上振らない)ということで、いきなり決算。

全員のカードの合計は19でかんたんにダイス目をオーバーし、たかみぃは出目の分13点を獲得。次に あやのさんが、予想で「6」を出しており最も欲張った数字を出したとしてペナルティ。最も小さい数を出した私とヨシミネさんに+6点ずつ。あやのさん-6点。

あやの「あれ?これ欲張ったらダメなゲーム?私が一番欲張ったんだ~」

そうです、そういうゲームです(爽)

あまりにチキンな立ち回りもつまらないのですが、張りすぎても逆に点数が吸われていくというなんとも良くできたシステム。
子のプレイヤーは子プレイヤー同士お互いどのくらいの数字を出すかの読み合いとなり、親はダイスが立つか立たないかの戦いに挑む。ダイスを振るたびに、もしくは親がダイスを「振る」と判断するときですら、全てのプレイヤーが一喜一憂する盛り上がり。

子がバーストしたときの「欲張り王決定戦」も面白く、一度「5」と比較的高い数字でも「最も小さい数字を出した」として点数を貰う場面も。みんなどんだけ欲張りなのかとw

ゲームは終始好調に点数を稼いでいた たかみぃが逃げ切って勝利。私は最下位に沈むのでしたw

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----総評
非常に面白いです。恐らくMAX人数でのプレイも楽しく遊べたひとつの要因かと思います。
ゲームのプレイ可能人数は3~6人となっていますが、3人でプレイするよりも大勢でワイワイプレイするほうが楽しいゲームなんじゃないでしょうか。 

ちょっと親の点数の入り方がインフレ気味で強そうに感じましたが、その分、ダイスが立たないことで一発で脱落することを考えると、リスクとリターンは割とつりあっている気もします。 
時間も軽めですし、ルールも簡単。点数計算が少し面倒ですが、それを差し引いても当たりゲームではないでしょうか?

ダイス一振りに一喜一憂で盛り上がれるゲームは鉄板で喜ばれるゲームだと思っていますので、このゲームもシーンを問わず楽しんでもらえるのではないかと思います。

でも人数が少ないとちょっと評価は変わってくるのかな…… そこは要検証で。そのうち。

そんな感じで、今日も「どうでもいい話」でした。

ではでは :-)