本当にサンタっているんだな……

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ということで、王と枢機卿の日本語版が熊本の「ゲームフィールド」さんから発売とのサプライズ発表!
王と枢機卿は、自分が過去作に興味を持つキッカケになったゲームで、今でもマイベストゲームなので、日本語版が広く出回るのは本当に感慨深く。 

最近のゲームのような華やかさはありませんが、手軽に重厚な陣取りが楽しめ、ドイツゲームの奥深さを端的に伝えることが出来る大傑作だと思っています。
 ただし、このゲームはほぼ「3人プレイ専用」と言っても過言ではなく、4人プレイ時は凡庸、5人プレイ時はダメゲーになってしまいますので、是非3人でのプレイを楽しんで欲しい作品です。

気になるのは、発売時期とお値段。
同じゲームフィールドさんが復刻した「ムガル」を見るに、発売時期は発表からそう遠くならないと期待しますが、お値段はどのくらいで落ち着くかドキドキです。

また、パッケージもそのまま再作とのことですが、ロゴも是非原題だと嬉しいなと(テンデイズさんの「テラミスティカ」のように日本語表記を原題の下に入れるなど)

ちなみに、再販決定とのことなので、ウチにある未開封品(上の写真3点)は私のストックとなりますw
未開封品が美しすぎて手放したくない衝動に駆られていた矢先だったので、なんとも絶妙な発表だったなと。
既に所持している私にとっても間違いなくサンタさんでした。(←バカ)

何度も書きますが、本当に王と枢機卿は大傑作です。
初心者から少し重めのゲームにシフトする際も非常にオススメできるため重宝します。

話は変わりますが、個人的には、王と枢機卿の再販はかなりリスクが高い勝負だと思っています。
ニューゲームズオーダーさんが手がけた「古代ローマの新しいゲーム」や「フォルムロマヌム」「ナゲッツ」、はたまたゲームフィールドさん自身が手がけた「ムガル」などと比べると、知名度も抜群に高く、既に結構な数が出回っていると思いますし、更にリメイクのチャイナが普通に買える作品です。(※チャイナはマップとルールが多少違っているので扱いはちょっと異なりますが……)

また、値段的にもここ2年くらい高騰していましたが、3年まえくらいまでヤフオクや中古屋(ゲームマーケット)で4500円前後で買える作品でしたし、最近はまた値が下がりつつある状況でもありました。

要は、欲しい人はかなりの方が手に入れていて、新しく参入した方はそもそも作品を知らないという状況になりつつあるんじゃないかと思うのです。

故に「知らない層」にリーチ出来ることは嬉しく思うのですが、新しくて派手なゲームが溢れている昨今で、その「知らない層」に手にとってもらえるかどうかは未知数であり、かなりの冒険であるように思います。

価格次第なのかなぁ……最近はヤフオクで大体8,000円前後、安ければ7,000円台前半の落札もあり、この価格は、昨今の円安による新作の高騰した他のゲームの価格と比べても決して高いものでもないんですよね。
このあたりの価格で「高騰」と言われているので、私などの想像より遥かに安い価格設定が望まれているのかもしれません。

前述した「知らない層」はゲームを買う際、欲を言えば3,000円以内、最大でも5,000円くらいがボーダーで、これを上回る金額はかなり躊躇する気がします。
かくいう私も既知の名作に出せる上限はもっと上ですが、未知の作品に出せる金額はそんな感じなので……

なんとか折り合いを付けて、新しい層の開拓になればと願うばかりです。

そんな感じで、今日も「どうでもいい話」でした。

ではでは。