調布のあなでは、一時期爆発的な人気を博し、大会まで開かれた「ウボンゴ3D」
最近は熱も落ち着いてきましたが、akiさんが無性にやりたくなるときがあるらしく、
昨日、引っ越し後(まだ片付いていないなか)第一号プレイのゲームに選ばれました。
▼ウボンゴ3D ★★★★
(Ubongo 3D)
版元:KOSMOS
著者:Grzegorz Rejchtman
時間内にお題のパズルを組み立てて、元気よく「ウボンゴー!」というゲームw
各プレイヤーは、お題となるボードを9枚ずつ受け取ります(内容は2枚ずつ対になっています)
スタートプレイヤーを決め、手番が来たらは未プレイの好きな動物を宣言し、10面ダイスを振ります。
各プレイヤーは、宣言された動物のボードを準備し、ダイス目が示す数字とボード上の数字を参照し、対応する箇所に描かれた「今回使うブロック」を集めます。
全員がブロックの準備ができたところで、砂時計をひっくり返し各プレイヤー一斉にゲームスタート。
ブロックを上手く組み合わせて、ボード上のマス目の形で全てのマスに2段ブロックが積まれるように組合せを考えます。
見事、条件を満たすことが出来たら大きな声で「ウボンゴ!」と宣言し、最も早く宣言したプレイヤーは青い宝石(3点)、2番目のプレイヤーは琥珀色の宝石(1点)を得ます。
更に、クリアボーナスとして、時間内にクリア出来たプレイヤーは、順位に関係なく袋の中からランダムに宝石を得ることができます。
1個の宝石の最高点は4点なので、たとえ1位でなくともクリアさえすれば逆転の可能性がある感じです。
この辺は緩くて好き。
ゲームはボードの枚数分だけ9ラウンド行い、終わった時点で最も点数を持っていたプレイヤーの勝利となります。
今回は2人ゲームなので、かなりのガチ対戦。
私はウボンゴのようなパズルゲームは本当に苦手ですが、このウボンゴ3Dだけはソコソコ(といっても強いわけではなく至って普通w)出来ると根拠のない自信あり。
akiさんにはあまり負けた記憶がないので、結構余裕で挑戦を受けたのですが、久しぶりにプレイしたら全く完成できない(汗)
このゲーム、ある程度セオリーがあって、繰り返しプレイしていると、パターンを覚えるまでやらなくとも、どのブロックがどういう置かれ方をするか?という部分が感覚的に分かるようになってきます。
私も結構やりこんで身に着けたつもりだったのですが、その蓄積が全くなくなってしまったようなw
akiさんも同様らしく、最初の3ラウンドは2人ともまったく「ウボンゴ!」できず(汗)
やっと4ラウンド目にakiさんが初ウボンゴし、私はギリギリでタイムアウト……ちょっとずつ思い出してきた模様。
次のラウンドは、私がウボンゴ、次はakiさん1位で私が2位……といった具合に順調にウボンゴすることができたのですが、最後の最後で二人ともタイムオーバーという体たらくw
結局点数的にはakiさん21点、私19点と非常に低い点数勝負(赤い宝石を2人とも引けませんでした……)となりましたが、akiさんの勝利。
久しぶりにやりましたが、やっぱり安定して面白いですね。
つい白熱して、このあとに「ウボンゴキューブ」を始めてしまい、気付いたら深夜3時でした(汗)
普通の「ウボンゴ」だとちょっと簡単すぎたり、点数の獲得方式が面倒だったりしますが、3Dはかなり難易度が高く、一方、点数の獲得方式は簡単です。
経験値も反映されますし、パターンも豊富なので繰り返し遊べます。本当に良いゲーム。
小学生くらいの子供には難しいらしく不評でしたが、お年寄りのボケ防止とか行けるんじゃないかな?
楽しくて、適度に頭も使った脳の体操もしてくれそうです。
ただ、単純に重くて、かつ、箱が傷みやすいので国内流通価格が高いのが玉に傷。
でも、かなりのMust Itemかと思いますので、興味のある方は是非お手に取っていただきたいゲームです。
ウチには勢い余って2セットありますw
そんな感じで、今日も「どうでもいい話」でした。
ではでは。
最近は熱も落ち着いてきましたが、akiさんが無性にやりたくなるときがあるらしく、
昨日、引っ越し後(まだ片付いていないなか)第一号プレイのゲームに選ばれました。
▼ウボンゴ3D ★★★★
(Ubongo 3D)
版元:KOSMOS
著者:Grzegorz Rejchtman
時間内にお題のパズルを組み立てて、元気よく「ウボンゴー!」というゲームw
各プレイヤーは、お題となるボードを9枚ずつ受け取ります(内容は2枚ずつ対になっています)
スタートプレイヤーを決め、手番が来たらは未プレイの好きな動物を宣言し、10面ダイスを振ります。
各プレイヤーは、宣言された動物のボードを準備し、ダイス目が示す数字とボード上の数字を参照し、対応する箇所に描かれた「今回使うブロック」を集めます。
全員がブロックの準備ができたところで、砂時計をひっくり返し各プレイヤー一斉にゲームスタート。
ブロックを上手く組み合わせて、ボード上のマス目の形で全てのマスに2段ブロックが積まれるように組合せを考えます。
見事、条件を満たすことが出来たら大きな声で「ウボンゴ!」と宣言し、最も早く宣言したプレイヤーは青い宝石(3点)、2番目のプレイヤーは琥珀色の宝石(1点)を得ます。
更に、クリアボーナスとして、時間内にクリア出来たプレイヤーは、順位に関係なく袋の中からランダムに宝石を得ることができます。
1個の宝石の最高点は4点なので、たとえ1位でなくともクリアさえすれば逆転の可能性がある感じです。
この辺は緩くて好き。
ゲームはボードの枚数分だけ9ラウンド行い、終わった時点で最も点数を持っていたプレイヤーの勝利となります。
今回は2人ゲームなので、かなりのガチ対戦。
私はウボンゴのようなパズルゲームは本当に苦手ですが、このウボンゴ3Dだけはソコソコ(といっても強いわけではなく至って普通w)出来ると根拠のない自信あり。
akiさんにはあまり負けた記憶がないので、結構余裕で挑戦を受けたのですが、久しぶりにプレイしたら全く完成できない(汗)
このゲーム、ある程度セオリーがあって、繰り返しプレイしていると、パターンを覚えるまでやらなくとも、どのブロックがどういう置かれ方をするか?という部分が感覚的に分かるようになってきます。
私も結構やりこんで身に着けたつもりだったのですが、その蓄積が全くなくなってしまったようなw
akiさんも同様らしく、最初の3ラウンドは2人ともまったく「ウボンゴ!」できず(汗)
やっと4ラウンド目にakiさんが初ウボンゴし、私はギリギリでタイムアウト……ちょっとずつ思い出してきた模様。
次のラウンドは、私がウボンゴ、次はakiさん1位で私が2位……といった具合に順調にウボンゴすることができたのですが、最後の最後で二人ともタイムオーバーという体たらくw
結局点数的にはakiさん21点、私19点と非常に低い点数勝負(赤い宝石を2人とも引けませんでした……)となりましたが、akiさんの勝利。
久しぶりにやりましたが、やっぱり安定して面白いですね。
つい白熱して、このあとに「ウボンゴキューブ」を始めてしまい、気付いたら深夜3時でした(汗)
普通の「ウボンゴ」だとちょっと簡単すぎたり、点数の獲得方式が面倒だったりしますが、3Dはかなり難易度が高く、一方、点数の獲得方式は簡単です。
経験値も反映されますし、パターンも豊富なので繰り返し遊べます。本当に良いゲーム。
小学生くらいの子供には難しいらしく不評でしたが、お年寄りのボケ防止とか行けるんじゃないかな?
楽しくて、適度に頭も使った脳の体操もしてくれそうです。
ただ、単純に重くて、かつ、箱が傷みやすいので国内流通価格が高いのが玉に傷。
でも、かなりのMust Itemかと思いますので、興味のある方は是非お手に取っていただきたいゲームです。
ウチには勢い余って2セットありますw
そんな感じで、今日も「どうでもいい話」でした。
ではでは。