どうでもいい は なし

「調布のあな」のかんちょーこと、川口正志(本名プレイ)がお送りする
「どうでもいい話」or「どうでもいいは無し」
そんな毎日

2013年08月

見た目がとってもアメリカン【ダイスデビル】

▼ダイスデビル ★★☆
(Dice Devils)
版元:Kosmos
著者:Reinhard Mensen
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頒布会で到着し、暫く棚のこやしに(1回だけ調布に持っていったかな?)なっていたダイスデビル。
その濃ゆいオッサンデビルの箱絵にそそられつつも、プレイした方々の微妙な顔が印象的で中々優先度が上がらなかったゲームです。

今回は、オリグチさん、あみんさん、蒼穹さん、私の4人でプレイ。

ゲームはダイス勝負の簡単なギャンブルゲーム。ダイスを2個振ってより多くの目を出したプレイヤーが勝利点を得ます。ただし、6種類いるデビル達は各自さまざまな能力を持っており、その能力を駆使して戦うことになるのです。

ゲームの流れとしては、賭けの対象となる1~3点のアイテムチップを3枚めくって、各プレイヤーはダイスを振り、自分の振ったダイスの目を確認したのち、好きなアイテムチップに賭けて行きます。
同じチップに誰も賭けなければそのままそのアイテムチップはプレイヤーのものになりますが、賭けがバッティングした場合、それぞれのダイスの出目勝負となります。引き分けなら振りなおし。
ダイス勝負に勝つとアイテムチップを獲得し、また相手のデビルと自分のデビルを交換することもできます。
基本はこれだけです。

まず各プレイヤーがどのデビルを担当するか決めます。
基本的には小さい数字のデビルが強くて、大きい数字のデビルが弱い感じです。

4人プレイだと以下の4つのデビルを使用するとルールにあったためその通りにしました。

1.ダイスを3つ振ってそのうち大きい目2つを採用して出目とする
2.同じアイテムチップに賭けた自分以外のプレイヤー全員のダイスを振りなおさせる
3.勝負に勝利した場合、負けたプレイヤーから1点のチップを1枚奪える
4.「1」のデビルが使わなかった一番小さいダイスの目を出目に足すことが出来る

4が一見強そうに見えますが、4はダイスメが1~4しかないダイスを使用するため基礎数が低いです。

最初は、オリグチさんが「1」、あみんさんが「2」、私が「3」、蒼穹さんが「4」のデビルでスタート。
「1」のデビルの能力は強そうで中々勝負に行けず……なんとなくお茶を濁していると、あみんさんが先陣切ってオリグチさんに突っ込んでいきますw

あみん「んーじゃあ勝負しよっかな」

こんな感じの軽いノリでw
上官だったら一生付いていくレベルの男前。

しかし、敢え無く散る あみんさんw
オリグチさんはここでデビルの交換を選択。

オリグチ「これ2の方が強そうですよね?」

確かに。運の要素は一緒でも、勝敗を確認してから行動できる分有利かもしれない。「2」強いかも……
案の定、オリグチさん能力を上手く使って高得点のチップを稼いでいきます。

私は、あみんさんに挑んで敢え無く撃沈するも

あみん「他のもやってみたいから交換!」

(え?「1」くれるの?w)

図らずも「1」のデビルをもらえたので、私はゲーム終了まで「1」のままw
これが結構なダイス運で、必ずと言っていいほど毎回1の目が1個出るw

つまり「4」のデビル持ってる蒼穹さん涙目w
あみんさんに至っては「4」も試してみたいから交換!と言って「4」でプレイするものの、私がダイス目で1を出し続けるものですから「やっぱりこれ弱いね」と言って、蒼穹さんに勝利したときに返却するという。

すいませんマイナス方向にダイス運があってw

ゲームが終わってみれば、チップの数はトップなものの、合計点では、大き目の点数を多く持っていたオリグチさんと同点1位でした。


うーん……非常に大味ですねw
アイテムチップの内訳的に賭けの対象があまりかぶらず、それでも一箇所は被らせないといけないので、「とりあえず」で勝負する場面の多いなんかモヤっとしたゲームになってしまいました。

デビルの能力も大味で、運ゲーなのは否めずw
まあ、ダイスゲームなので運ゲーはその通りなのですが、もうちょっとコントロールできると良かったかなと。

コンポーネントは抜群に良いです。
特にダイスカップは非常に可愛いので、これだけ商品化したらいいんじゃないか?とすら思いました。

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後ろ姿がプリティ!

6人でプレイしたらまた印象が違うのかもしれません。
一度大人数でプレイしてみたいです。

そんな感じで、今日も「どうでもいい話」でした。

ではでは。

今年もEssen(行き)を考える時期がやってまいりました②

昨日のつづき その②

その②で終わらせたいところですが、たぶん無理そうなw

とりあえず、もうEssen付近に着いてるようなところからです。


■宿泊
宿はハッキリ言ってどこでもいいと思いますが(適当w)

ゲーマーにとって一番便利なのは「Movenpick Hotel Essen」(※「o」にウムラウト)ではないでしょうか?
Essen Hbf 北口の目の前に位置し、隣は郵便局、1階にはSpiel Messe Essenと鉄道のCチケットが一緒になったお得な割引チケットが売られている観光案内所があります。非常に便利。

ただ、惜しむらくは調べたところ既に10月25日が満室になっており予約できませんでした。

通常のホテルは「1名いくら」ではなく「1室2名まででいくら」という料金設定なので、2人で1室に泊まった方がお得です。1人でも2人でも料金は変わりません。

宿泊相場は1泊2名まででTwinルーム120ユーロ~160ユーロくらい。
もちろんもっと安いところもありますし、高いところは更にたくさんあります

▼前回私が泊まったホテルは「シェラトン エッセン」で、かなり早い予約だったので、2人で1泊149.50ユーロでした。
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さっき調べたら、恐らく去年ほど予約が早くなかったゆえかと思いますが、シェラトンも169ユーロが最安値でした。ちょっと高いですね(汗)

▼部屋は日本の同じ価格帯のホテルより全然広くてオサレ
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▼お菓子が置いてありますが、全て有料!外で1ユーロで売ってたオレオが5.50ユーロw
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ホテルもWebで予約できるので必ず予約しておきましょう。


■言語について
言語はもちろん「ドイツ語」です。ちょっとした数字などの英語は通じますが、基本ツーリストやレストラン以外ではほとんど英語も通じません。

しかし、Spiel Messe Essenの会場内の企業ブースは基本英語です。逆にドイツ語とかあまり通じません。
面倒くさいのですw

でも逆に考えれば、英語なんて出来なくても何とかなるのです。ドイツ人だってカタコトの英語なんですからw
その代わり、基本的なドイツ語をいくつか覚えておくと便利です。

「ヤー(はい)」「ナイン(いいえ)」「ダンケ(ありがとう)」「ビッテ(おねがい)」

この4つだけわかればそれなりに意思の疎通は出来ます。
特に「ビッテ」は日本語の「お願い」と同じように便利に使えます。

買い物するときも、欲しいものを手にとって「ビッテ」と言って渡せばお会計してくれます。「ダス(=これ)」という言葉も便利で、欲しいものを指差して「ダス ビッテ」と言えば「これ下さい」です。

「ウントチュース」でお馴染みの「チュース(バイバイ)」という言葉も覚えておくと、ちょっとしたお店などで買い物した際に使えます。

あとは10くらいまでの数字が言えればそう困ることはないハズ。

言語の壁を気にしている方は、本当になんとかなるので飛び込んでみることオススメです。私も英語もドイツ語も全然できませんw


■ちょっと知っておくとオトク?な情報

(1)Spiel Messe Essenの入場チケット
前述もしましたが、Movenpick Hotel Essenの1階にあるツーリストには、入場券とCチケット1日乗り放題がセットになったオトクなパックチケットが売られています。

 通常入場料が 大人11.50ユーロ
 Cチケット 10.10ユーロ(1乗車)

で売られているところ、入場料とCチケット区間乗り放題のパックチケットなら 15.50ユーロです。安い!

▼ツーリストで買えるチケット
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また、このチケットは打刻必要ないので打刻忘れいらずです。便利。
ツーリストで「シュピールメッセ ワンデーチケット プリーズ」とでも言えば、受付のおねーさんも心得たもので出してくれます。1枚で1日分&1人分なので、必要な枚数を伝えるようにしましょう。


(2)クローク
Spiel Messeの会場には1荷物1.50ユーロで預けられるクロークがあります。荷物の大きさに関わらず1.50ユーロです。故に、私はキャリーケースを持って行き、クロークへ預けて会場を回りました。

あ、ひとつ言うとそんな人は他に居ないですw

大きな荷物を預ける人は見かけましたが、そんな大きな空のキャリーケースなんぞ預ける人は居ないらしく明らかにあきれられましたw
でも、会場内をキャリーボックスいっぱいにゲーム持って歩いている人とかも居るんですけどね。
キャリーケースを引き出して買ったゲームを詰め込んでいたら、周りからチラチラ見られました。そんなに沢山買うほうがマイノリティっぽいですw

蛇足ですが、会場内でゲームを買う場合、ほぼ袋は付いてこないので、キャリーケースとは別に大きめの買い物袋をいくつか持っていくと便利です。


(3)トイレ
ドイツの公衆トイレは「有料」です。飲食店のトイレなども有料。
どんなに急いでいても小銭を持ってトイレへ行くようにしましょう。

システムは独特で、トイレに行くとお皿のようなものが大抵置いてあります。そこへ投げ銭です。
大体50セント(30セント~50セントが相場のようです)を入れます。人の善意に依存するシステムのように見えますが、大抵、掃除のおばちゃんが居て見ているので入れざる得ない雰囲気ですw

Essen駅のトイレは全自動で入り口で1ユーロ入れないと中にすら入れません。
ちょっとお高めですが、その代わりどこで使えるのか分かりませんが50セントの割引券らしきものがレシート代わりに出てきます。
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Spiel Messeのトイレは無料でした。ありがたいw


(4)カード類
カードは「MASTER」と「VISA」が使えるようです。但し、どちらも海外でのキャッシング利用を可能にしておかないとキャッシングでは使えません。ショッピングは比較的大きな商業施設のお店であれば使えました。

郵便局での送料決済は、ドイツ国内で発行されたVISAカードしか使えないようなので注意。

そのほか、VISAが使えるATMでは新生銀行のキャッシュカードで預金をユーロ換算して引き出せるようです。私も新生銀行の口座を作りましたが実は結局使わず詳細は不明ですw

Essenの駅にも、Spiel Messeの会場にも両替所があるので、直接、円をユーロにすることも可能ですが、手数料によってはキャッシングの方が安い場合もあるかもしれないので、調べてから行くと良いです。


(5)スリ多発空港
シュッセルドルフ国際空港は、世界有数の「スリ多発空港」だそうです。
逆に言えば、現在のところ空港以外は治安は良いようなので、空港での注意は怠らないようにしましょう。
昨年JTBの友人に聞いたところ、ツアー客の10人に1人くらいの割合で未遂以上の被害に遭うとのことです。怖い怖い。


またしても長くなってしまったので、この辺で。

次回は「買い物」と「郵便」「食事」辺りを書きたいと思いますが、更に2分割くらいになりそうな……なったらすいません。

ということで、今日も「どうでもいい話」でした。

ではでは。

自宅ゲーム会 2013年8月24日

「最近、自宅でゲームできるからって片付けるのサボってない?」

とはakiさんの談。全くその通りでございますが、今週も自宅ゲーム会をやってしまいましたすいません……

本日は、あやのさん、新平さん、ShadowFlameさん、スギさんの4名がお越しくださいました。

プレイしたのは以下の9ゲーム

▼カッツェンジャマーブルース
過去紹介記事:http://koumeinowana.blog101.fc2.com/blog-entry-247.html

前日の深夜まで、あやのさんが「ケルト」を繰り返し遊んだとつぶやいていたので、じゃあクニチー出すか~ってことで3人でカッツェンジャマーブルース。
相変わらず立ち回りが分からず、いきなり手札をなくしてしまってヒマなゲームをしてしまいましたが、なんだかんだで2位。勝ったのはShadowFlameさん。なんとなくコツが分かった……かもしれないですw


▼マネー
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せっかくなので、Goldsieberのクニチー小箱を3つやろうと言うことで次はこれ。
本来3ゲームやるところを1ゲームだけでしたが、いやはや、なかなか上手く行かないカードの運用が非常にクニチーらしいというか。1種類に固執し過ぎて点数が伸びず惨敗。勝ったのは、あやのさん。


▼ヴァンパイア
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続けてGoldsieberクニチー小箱。ここからスギさんが合流して4人でプレイ。
やることは、カード確保してヴァンパイア狩りに行くだけのセットコレクションですが、例のごとくその数少ない選択肢をどうするか非常に悩ましいゲーム。こちらはキッチリ3ゲーム回して、あやのさんが勝利。私は3位。


▼ブルッヘ
過去紹介記事:http://koumeinowana.blog101.fc2.com/blog-entry-277.html
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最近、自宅ゲーム会で必ず広げるブルッヘ。まだまだ勝利への道は見えず、迷走していたら今日はとうとうダントツ最下位にw 「カードの引き運大事やわ~」とか思っていたら、同じことを言っていた あやのさんがトップw


▼銀杏都市
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新平さんがいらしたので、5人で出来るゲームと言うことで銀杏都市を。
前回の自宅ゲーム会に続いてプレイ。リプレイ欲のあるゲームはいいですね。
ホビージャパンさんに対応いただき、欠品で足りなかった資源ゴマを補完したので5人プレイ出来ました。感謝。
5人だと流石にタイルの減りが早くてあっという間にゲーム終了しますね。前回に比べて随分と軽い印象。
最後に逆転できたかと思ったら別のところでひっくり返されて2位。1位はスギさん。


▼マニラ
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これもEssenで買って全くプレイできてなかった積みゲー。やっとプレイできました。
要はギャンブルゲームで、どの船がゴールまでたどり着けるかお金を張るゲームです。シンプルながら結構熱い。
これも結構アッサリ終わりました。勝者は新平さん。私は、ドーリーマーな行動をずっとしていた あやのさんより点数が取れず最下位w どうしてこうなった?


ここで私は夕食休憩でおやすみ。
その間、残った4人はツォルキンをやっていましたw


▼アウグストゥス
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ドイツ年間ゲーム大賞にノミネートされたときに購入しておいたアウグストゥスもリクエストしてプレイ。
これは本当にビンゴなんですねw
圧倒的運の良し悪しで差が出るゲームに思えました。
今回はジョーカーが出まくり、かなりアッサリと新平さんが7枚条件を満たし終了。そのまま勝利は新平さん。
私は3位。


▼王への請願
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久しぶりにプレイしたかったのでリクエスト。しかし久しぶりすぎてカードの効果殆ど忘れている始末w
結構ダイス振ってから考えることが多いゲームなので、比較的長いゲームだと思っていますが、今回はかなりサクサク進んで決着。早々にダイスを蓄えて終わらせにかかったShadowFlameさんでしたが、後追いでダイスを増やしたスギさんが6の目9個で勝利。自分はダイスが足りず何も出来ずw

ここで あやのさんが眠気に勝てず帰宅。
4人になったんで4人までの軽いゲームを投下。

▼ブロックを叩き落せ!
過去紹介記事:http://koumeinowana.blog101.fc2.com/blog-date-20130808.html
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最後はこれで〆。愛すべきバカゲーw
いつも意外に好評です。防御でタワーをずっと作って防衛していた新平さんが最終的に10点で圧倒的勝利。私は2点で最下位かと思ったら0点が居て辛くも3位でしたw

本日も12:00~22:30までの10時間半。お酒を飲みながらたっぷりとゲームが出来ました。
集まってくれる皆様に多謝。

また、未プレイゲームも色々出来ているため消化率が上がってきたと思います。
目指せ消化率90%!(現在62.41%)

そんな感じで、今日も「どうでもいい話」」でした。

ではでは。


 

今年もEssen(行き)を考える時期がやってまいりました①

私は今年いきません(え?)

ということで、去年のSpiel Messe Essen時期はまだBlogをやっていなかったため、mixiの日記でその内容を書いたのですが、
せっかくこうしてBlogをはじめたので、今年はじめてSpiel Messe Essenへ行こうとしているフリークの方、もしくは迷っている方へ向けて色々思い出しながら、去年の日記を読みながら、ピックアップしてお届けしようかな?と思いました。

去年の情報でちょっと古い情報になってしまうかもしれませんが、大きくは変わっていない部分も多いだろうと。
恐らくw

▼こんなパラダイスが待っているんだぜ?
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■準備
まず準備。
基本、以降の内容は「初めてのSpiel Messe Essen」の方に向けた内容です。

恐らくボードゲームを買いに行くわけですから、それ専用の準備が中心。「パスポート」とか当たり前のことは敢えて言いませんw

一般の海外用品は割愛し、ボードゲーマーならではの持ち物。それは……

 ・出来るだけ大きいキャリーケース
 ・出来るだけ大きい旅行バッグ
 ・ガムテープ
 ・ダンボール

本当に大事w

ドイツで日本ほど質の良い「ダンボール」や「ガムテープ」を手に入れるのは至難の業だそうです。
だったら持っていけば宜しいということで、往路のキャリーケースにはダンボールとガムテープと夢を詰めて出発します。

あとは、キャリーケース自体ですね。普通に荷物として持ち帰るのが一番低コストです。故になるべくゲームを詰め込めるものを用意します。航空会社によって荷物として何kgまで無料で預けられるかは異なるのでそこは調べてください。

オススメはこの辺りです。


単純にこのサイズで安いからです。ただ、もっと軽量のタイプもあるのでゲームを更に持って帰りたい方は軽いものの方が良いかもしれませんが、その分値段が飛躍的に高くなります。送料とどちらが高くつくかのバランスを考えればこれで十分かと。

旅行バッグはなんでもいいですが、なるべく大きいものがよいです。
イメージとしては、部活で遠征するときに使うバッグでしょうか?これは帰りの機内持ち込み用に使います。
「お土産」「日用品」そしてもしスペースが余ったらゲームを入れて持ち帰ります。
キャンプ用とかの大きすぎるものは、機内に持ち込めなくなる危険があるので避けたほうが無難です。

ガムテープは「布テープ」を推奨。ダンボールは大きすぎるものではなく、中程度、若干小さめの箱を複数持って行くことをオススメします。というのも、発送する際に少なくともドイツは、複数のダンボールをガムテープで巻いて1つにして「一ケ口」で送ることができます。あまり大きいダンボールにしてしまうと郵便局まで持っていくのが大変かつ、重すぎたときの分割が大変なので、小分けして郵便局でまとめた方が送りやすいです。


■交通

航空券は安く行くならH.I.S.のサイトが非常に安いです。
<H.I.S. webサイト>
http://air.his-j.com/fb/shop/airproducts.htm?rd=140000000202216&ts=1377279257#

サーチャージや空港利用税などコミコミの値段で提示してくれるのがありがたいですね。

行き先は最も近い空港を選択するなら「デュッセルドルフ」です。
他の空港から鉄道を利用する方法もありますが、ドイツの鉄道が結構敷居が高いので、初めてであれば、デュッセルドルフ着をオススメします。故に以降はデュッセルドルフへ行くことを想定して書きます。

▼デュッセルドルフの空港にはこんな怪しげな「すしスタンド」がありました。
メニューには「Edo」や「Hokkaido」なんて名前がついていましたが、
「Nagano」なんてメニューも……長野は海無いよww
「きかく」と書いてあるので一時的な企画店舗だったのでしょうか?
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値段が安いチケットは、大体「移動時間が長い」や「発着時間が微妙」なものが多いので、この辺りは好みです。休みが長く取れる方は多少フライトが長くても安い便を取ればよいと思いますし、時間に余裕がない方はフライト時間が短くて若干高めのものを取るようにした方が良いでしょう。

時差の関係で、行きは移動時間より8時間ほど早く現地に到着し、帰りは逆に8時間時間が多く経過します。
経由先やトランジットの時間にも寄りますが、行きは11時間前後、帰りは丸々1日、時間が過ぎると思ってください。移動の時間を上手く設定しないと現地で楽しむ時間が少なくなります。

ざっと見たところ、今年はJALが良いですね。
深夜羽田発→昼デュッセルドルフ着とかでも比較的安価になっています。一人 14万弱くらい。

デュッセルドルフに着いたら、ここからは鉄道です。
まずデュッセルドルフに着いたらモノレールで「デュッセルドルフ エアポート駅」を目指します。
モノレールは無料。というか空港内の移動手段。空港は広いのです。

鉄道(DB)の路線図は、先日メビウスママさんが挙げていましたのでここから拝借して

<メビウスママのひとりごとブログ>
http://blog.livedoor.jp/mobius_mama/archives/52301939.html
※ママさんのブログは過去のものを漁るとSpiel Messe Essen情報が他にも出てきます。是非。

<Sバーン 路線図>
http://www.bahn.de/regional/view/mdb/pv/planen_buchen/liniennetzkarten/2012/MDB99132-nrw_regionalverkehrsplan_2012.pdf

到着する駅は路線図の中心点からやや左上にある「Dusseldorf Flughafen」(※ウムラウトはBlogにバグが出るため省略)で、宿がどこかにも寄りますがとりあえず目的地は「Dusseldorf Flughafen」から右上、中央よりやや左の「Essen Hbf」(Hbfは「中央」の意)乗る電車にも寄りますが、大体20分~30分くらい。

ドイツの鉄道は区間チケットとなっていて、「○駅~○駅」という買い方をしません。ハッキリ言って、外から来た人間は目的地までいくらのチケットを買えば良いか全く分かりませんw

ですが、辛うじて、デュッセルドルフ エアポート駅の券売機には「○駅までいくら」と書かれたボードが設置されているのでなんとかなります。(大きな駅には一箇所くらい設置されていますが、殆ど見かけません)

ちなみに、デュッセルドルフからエッセンまでは「Cチケット(10.10ユーロ) 」です。Cチケットあれば結構遠くまでいけますw
区間チケットなので、日本のように路線ごとに買い換える必要はありません。このまま結構いけます。

また、ドイツの鉄道の駅には改札はありません。
これがまた難しくて、ドイツの鉄道はSバーン(地上の鉄道)なら駅のホームの入り口に、Uバーン(地下鉄)なら電車の中に打刻機が設置されており、これを通す必要があります。

通さず電車に乗ると観光客だろうがなんだろうが容赦なく警察のご厄介になるとのことです(震え声)

▼地下鉄の打刻機、電車の中で撮影したらブレブレ
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でも、たまに地下鉄の打刻機が動いてないときとかあるんですよね……本当に恐怖w
覚えておいてください。

Essen HbfからEssen Messeの会場までは地下鉄(Uバーン)を使います。

<Uバーン 路線図>
http://pfadfinder24.com/bahnnetz/essen.pdf

Essenの地下鉄路線図なので、中央の駅がEssen Hbf
そこから南下して目的地は「Messe West Sud/Gruga」です。昨年までは1駅前の「Ost(東)」の方でしたが、今年から「west(西)」に変わりました。東側は工事しているようです。

▼これがMesse(東口)
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▼中は幕張の「ゲームショー」のようなブースをイメージすれば大体正解
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ちょっと長くなってしまったので、今回はこの辺りで一旦〆。

もうちょっとだけ続きますのでよろしくですw

そんな感じで、今日も「どうでもいい話」でした。

ではでは。


▼オマケ
たった1日で所持金をここまで減らすほどパラダイスw
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ウチの周りには人が居ないw【メディナ】

▼メディナ ★★★
(Medina)
版元:Hans im Gluck
著者:Stefan Dorra

非常に重量感のある豪華なコンポーネントが魅力の「メディナ」一時期高騰していましたが、最近はちょっと落ち着いてきたようで、ドイツで中古買うよりヤフオクの方が安いかも?ってくらいになってます。

ちなみに私がドイツで買ったとき「これプレミア付いてるから高いぞ!」って店主に脅されて「そんなん言うても25~26ユーロくらいでしょ?」ってタカをくくってたら、本当に高くて46ユーロもしたゲームです。ドイツの中古市場で20ユーロ超えたら「高い」と言って過言ではないなか、メディナは私が買ったものの中では最も高価な買い物でした。

ボッタクられたのかすら?w


そんなこんなで、そんな経験をしたにも関わらず積んでおりましたがw
オリグチさんが入手したようで持って来てくれたのでその波に乗ってプレイ。

メディナは、より大きな砦を築くことを目的としたゲーム。
各プレイヤーは、4色の砦と、屋根、人、ヤギ小屋、城壁のコマを規程数持ち(全員同じ内訳)手番が来たら手持ちのコマから2個を配置するだけです。非常にシンプル。

ただし、同じ色の砦は繋げて置かなければならず、砦同士の間隔も少なくとも1マス空ける必要があります。
砦は建てた時点では誰のものでもなく、屋根を置いた時点で屋根を置いたプレイヤーのものとなります。
各プレイヤーは同色の砦を持つことができず、且つ、一度屋根を置いた砦は拡張ができないため、ある程度砦が大きくなってから屋根を置かないと点数に結びつきませんが、早く屋根を置かなければ他のプレイヤーに持って行かれてしまうため、ちょっとしたチキンレースになっています。

ヤギ小屋は後付でも砦を拡張できる唯一の方法で、人と城壁は砦およびヤギ小屋に面するように配置できればその価値を1点分上げることができます。また、各色で最も大きな砦を築いたプレイヤーにはボーナスもあり、更に城壁についても最初に接することが出来たプレイヤーにボーナスが入ります。

全員が屋根を置いたところで終了となり、所持する砦の大きさと、それに面する人と城壁の数をカウントし、ボーナスを足した数が最も多いプレイヤーの勝利です。

今回は、オリグチさん、あみんさん、私の3人でプレイ。

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最初は感覚がよく分からないので、「んっん~ここかな?」と適当に置いて行きますが、4色の砦が出そろったあたりですぐに悩ましい展開に。

全員で持っている砦の数は1色につき18個。期待値はそのまま手持ちの6個で、これ以上置かれればまあ良い得点なのかな?とか思いつつ、でもゲーム最後まで全ての砦が出しきられる保証もなく……更に言うなら、陣取り的な要素で、狭い盤面建てる場所そのものが無くなってくるため「これは後半に屋根置くのは不利だろう」と、超焦り気味。

しかし、これがまた浅慮だったことを後に痛感しますw

とりあえず、期待値が6なら(この時点で間違いっぽいw)4~5つくらいで決めてしまって、あとは妨害だ!なんて考えで、オレンジの砦に4ブロックで屋根置き。オレンジは最大砦のボーナスも高めなので、先にヤギ小屋で伸ばしてボーナス確保しておこうとも考えていました。

あみんさんは、人を伸ばしたり早々に確定させた茶色の砦を育てたり、オリグチさんも同じく早々に確定させたグレーの砦を育てつつ、他の色の砦もつまみ食いする感じ。

ここで気付いたのは、人が殆ど自分の砦に絡んでないこと……この「人」は言わば「ビッグシティ」の路面電車のようなもので、方向が一度決まってしまうと分岐もできませんし、コマ数も有限という難しいもの。
ビッグシティのときも路面電車無視して大負けしたのにまた同じことをw

悔しいのでなんとか方向修正しようと試みるも、1手番に2個しか置けないので大幅な方向修正はできず。
しょうがないので、より一層、他のプレイヤーへの妨害に磨きをかけw 早めに砦を置く代わりに、他の砦が広がり難い場所へ新たに砦を置く作戦。

前述したように、後半になればなるほど砦が広がり難くなると見越しての作戦だったのですが……

他の2人が同色の砦を確定させると、かなりフリーダムな状況となり砦はグングン伸びて行きます(汗)
また、最後の最後で他に出せるコマが無くなってしまい、自分に利の無い砦を拡張せざるを得なかったりも……

このゲーム後乗せ有利じゃんw

そういうわけで、その後乗せサクサクなムーブに上手く乗った あみんさんが堂々の1位、私は圧倒的最下位で終わるのでした。他人の邪魔に心血注いではダメですねw


得点の取り方が小難しいだけで、ゲームはとってもシンプル。
こういう例えは良くないかも知れませんが、「カードのないビッグシティ」といった印象のゲームです。

ただし、建築して即得点になるわけではないため、基本自分の行動が未来の自分、或いは他のプレイヤーへのトスとなり、収穫時期を見極めた1人だけが甘い蜜を吸える。そんなゲームデザインになっています。早くとりすぎてもだめ、遅すぎてもダメ!非常に悩ましい。

反面、コンポーネントが豪華であるもののゲーム内容は地味とも言えます。この辺りは好き嫌いが別れるところ。
とはいえ、初心者からフリークまで一定の楽しさは得られるゲームだと思うので、確かにプレミアがつくのも納得です。

例の如く、街が出来ていくのを見るだけでも楽しいですしねw

そんな感じで、今日も「どうでもいい話」でした。

ではでは。
調布のあな
次回の「調布のあな」は
8月15日(土)開催となります

詳細&参加表明はコチラ
↓↓↓
http://twipla.jp/events/154272
ただいま紹介期間中です



【調布のあなスケジュール】

・第55回:2015年 8月15日(土)

・第56回:2015年 9月 6日(日)

・第57回:2015年10月11日(日)

・第65回:2016年 4月 9日(土)

・第66回:2016年 5月14日(土)

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ギルティギア界のそらい館長であり、「調布のあな」のかんちょーです。今は監査のお仕事…でも人を楽しませる仕事にしか興味アリマセン!カピバラさんには超思い入れアリアリアリーデヴェルチ!最近すっかりボドゲ野郎、あとお酒があれば本望!知り合い及びorそらい館知っているという方はリプライ下さい~フォロー返します