どうでもいい は なし

「調布のあな」のかんちょーこと、川口正志(本名プレイ)がお送りする
「どうでもいい話」or「どうでもいいは無し」
そんな毎日

2013年09月

バレないようにコッソリか、バレてもいいから大胆か【カプライス】

▼カプライス ★★★☆
(Caprice)
版元:Goldsieber
著者:Oliver Bolten & Rulf Rotgers
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昨日の「カバレ」と同じく、Goldsieber ROYALのシリーズ。
装丁も似ていますが、こちらも木でできた質感の良いゲームです。

ルールはこれまたシンプル。
4種類ある木製のタイル?をまず盤面に積んで、次に任意で既に積んであるタイルを動かす(動かさなくても良い)ただこれだけ。本当にこれだけです。他にすることはありません。

盤面にはタイルを置く場所が6ヶ所儲けられていて、1ヶ所につき積める数は4個まで。これ以上は積めません。
ゲームは全てのタイルが積まれたら終了。終了したら、各プレイヤー最初に得る四角いチップに描かれた図形(タイルの形と色に対応しています)を任意の順番に縦に並べ替え、場に出来た6つのタイルの塔それぞれと見比べます。

チップも4つ、タイルも4段。つまりチップの順番とタイルで出来た塔の並びを比較して、同じ箇所にチップに描かれた図形と同じ色形のタイルがあれば1点です。もし4個全て合致したら+1点の5点獲得できます。
この決算を6ヶ所全ての塔で行い得点をより多く獲得したプレイヤーの勝利です。

文章にすると長くなりましたが、決算も決して難しくありません。本当に簡単。

今回は、akiさんと私の2人プレイ


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まずは得点の指針となるチップを袋からお互いに1枚ずつ4回引きます。
akiさん1枚引くごとに表情がコロコロ変わるので面白いw

私もいきなり同じ色形のチップを引いてしまい、心の中で頭を抱えましたが、顔には出さずポーカーフェイス。

このゲーム、自分の手の内(チップ)がバレると、妨害をされるのでタイルを積むにしてもバレないようにある程度フェイクをかけて動かすことが大事……だと思うのですが、まあ今回は2人ゲームなので、どうせ大した妨害も出来ないだろうと思い、大胆に欲望のままに積んでいく私。

早々に4段積み上げ殆どネタバレw

しかし、akiさんも全く同じ考えだったようで、追いかけるように4段積み上げ。
ああ、akiさんは★★●○のチップなんだなと。ただ、分かったところで1個しか動かせないため、既存の塔は上の一段を削るくらいしかできることはなく。

2人とも結構頭を悩ませる。
「どうやったら上手く自分の手番で有利に置けるか?」たぶんakiさんもそんな悩み。

2人とも欲望満載なので、「ゴミ捨て場(いらないタイル退避用スペース)」と、露骨に得点を狙った塔が並ぶ形に。明らかに捨てられた場が分かるのがちょっと面白いw

どうせ全部は揃えられないので、せめてどこか1段くらいは全部の塔に同じものを入れ込んでやろうと、上から2段目を全て○にする作戦を画策。結果的に1個欠くことになりましたが、5ヶ所の仕込みに成功しまずまずの得点。

終わってみれば、お互いに完全一致の塔を1本建て、その他で点数を稼いだ結果、14対12と非常に危ない僅差で私の勝利となりました。


所要時間10分程度。やることは簡単、できることも少ない。でも悩ましい。いいですねこれ。
欠点が「箱(と中身)が大きい」くらいしか思い浮かびません。

akiさんに言わせれば「こんな大きなコンポーネントも箱もいらないよね」と、お得意の「このゲーム大きすぎ」という感想を漏らしていました。そういうゲームは多いのですw

多分人数が多いともう少し読み合い騙し合いが発生するのかもしれませんが、2人だと恐ろしく理詰めなゲームな気がします。でも、これはこれであり。ちょっとした時間つぶしに、短時間で心地よい重さを感じたい方におすすめです。

そんな感じで、今日も「どうでもいい話」でした。

ではでは。
 

曲がれ?【カバレ】

▼カバレ ★★★☆
(Cabale)
版元:Roland Siegers
著者:Goldsieber
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Goldsieber(ゴルドジーバー)のラインナップの中で「ROYAL」と銘打たれている木製で高級感のあるシリーズのひとつ「カバレ」が届いたので早速プレイしました。

ゲームは簡単で、自分のコマを今居るマスから直線で動かすのですが、1回だけ必ず曲がらなければなりません。
曲がらなければダメですし、2回曲がってはいけません。1回だけです。

曲がる場所も任意なら、曲がったあとどこまで進むかも任意。こうしてコマを進めたのち、「曲がったマス」に自分の色のトークンを置きます。これが自分の陣地で、マスに書かれた数字がそのまま得点になります。
また、個数制限はありますが、トークンを2個置くこともでき、2個置けば得点も2倍です。

ここまでは必須行動で必ず行わなければなりません。この移動を行ったのち、次に壁となるトークンをマス目の堺に置くことも出来ます。置く場所はラインが太くなっている場所であればどこでも構いません。
この壁が置かれた場所は全てのプレイイヤーは通ることが出来なくなります。

最後に、トークンを置いた場所の隣に別のプレイヤーのトークンがあった場合、そのトークンを飛び越えることで場から除外し獲得することができます。獲得したトークンは1個1点です。ただし、飛び越える先のマスがトークンまたはプレイヤーコマで埋まっていたり、壁があったりする場合は飛び越えることが出来ません。

ゲームは、いずれかのプレイヤーが移動できなくなったとき、あるいはトークンを全て置ききったときに終わります。トークンの置かれたマスの数字と獲得した他プレイヤーのトークンの個数を合計して最も点数を獲得したプレイヤーの勝利です。

今回は、akiさんと2人プレイ。

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ガッチガチの陣取りなので、こういうゲームが苦手なakiさんは戸惑い気味。
私もとりあえずどうして良いかわからず。というのも、イキナリ大きな数字にトークンを置いても奪われてしまうためどのようにして奪われずに良いポジションを得られるかを考えながらトークンを置き、自分のコマを進めなければなりません。

私「初手番とか相手がどこから出てくるか分からないからなぁ~……しゃがむわw」

aki「え?うーん難しいな~……え、え……難しいなー」

2人とも1手番目が非常に長いw

やってみるとわかりますが、本当にやることはシンプル。
でも「1回だけ曲がらなければならない」という動作が入るだけで、選択肢が増えているような?増えていないような?そんな自分のコマが制御しにくくなる感じは目から鱗です。

私は中央付近の高得点帯にトークンを置き続け、akiさんは少し点数が低い反面、壁で防御がし易い場所を占領する形。中央付近は壁が置けないため、点数が高い分、防御が手薄になる仕様です。

私が中央付近にある程度トークンを置いて油断した隙を突いて、akiさんは中央高得点帯に侵攻!10点のマスにあったトークンを3個一度に除去!?

私「うわ!そ、そうだ……ブロックしなきゃダメなんだった!」

aki(ニヤニヤ)

結構な大ダメージを受けて気を落としたものの、これ以上akiさんに点を与えてはいけないと、ガラ空きだった盤面右側にakiさんが侵攻しようとしたところを壁でストップ!

しかしこれが裏目に出て、自分が身動き取れなくなり……
どう考えてもあと2ターンでゲームが終わる状況で、「もう終了だし」と、またもや油断がチラつき、あと2ターンプレイできたハズの状況を、判断ミスってakiさんに隙を見せてしまい、道を塞がれ即終了にされてしまいました。

aki「失敗して"あ!"って言っているの見ると楽しい!」

なんとも、やらしいプレイヤーになったものですw

それでも、結果は63対48で私の勝利。やはり中央の得点はかなり有利に働くのでした。


何度も書きますが、非常にシンプル。
ただ、本当に相手がどう動いてくるか予想が難しく、自分のコマすら最善手が何なのか難しいゲーム。
うまくトークンと壁を置いて壁とトークン同士でブロックし、侵食されない陣地を作るのがセオリーなのでしょうが、陣取りに夢中になると今回の私のように道を塞いでしまって、結構アッサリ終わります。

ある程度盤面が埋まってきたら意図的に終わらせることも出来そうなので、終わり時の分からないまま、高得点を得るための準備期間を設けるか、とりあえず短期決戦を見越して高得点を採りに行くか……なんて考えも生まれてくるゲームだと思います。

見た目にも木で出来たコンポーネントは、シンプルですがちょっとオシャレ。
もう一組仕入れて玄関に飾るのも良いかも?なんて考えてしまいます。

重くて箱が大きいので、ゲーム会に持ち込むのは大変そうですが、リクエストがあれば持ち込むので是非プレイしてもらいたいなと思いました。

そんな感じで、今日も「どうでもいい話」でした。

ではでは。

 

出会って4秒でポルノ映画プロデューサー?!【ポルノスタープロジェクト】

▼ポルノスタープロジェクト ★★★
(Project Pornstar)
版元:Papergames
著者:Michael Greiss
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とうとうこのゲームを紹介するときが来てしまいましたw

日本はAV文化が根付いたため「にっかつロマンポルノ」のようなポルノ映画は廃れてしまいましたが、そんなポルノ映画を撮って撮って撮りまくってお金を稼ぐ!そんな山本晋也監督もビックリなゲーム、それが「ポルノスタープロジェクト」です。

下衆なゲームはテンション高めでお送りしております!

ちなみに、ゲームの性質上お子様の教育上あまりよろしくない生唾ごくりモノの単語が出てくるかと思われますので、お読みになる際にはご注意ください。


ゲームは至ってシンプルで、基本は5枚ある手札から「俳優」もしくは「アイテム(ほぼ大人のオモチャ)」を1枚場にプレイするだけ。
最低でも俳優が2人以上+アイテムor追加1人俳優の計3枚以上プレイ出来れば、手札をプレイする代わりに映画製作のアクションを実行することができます。

また、カードには「アクションカード」も存在し、これは1枚だけ「俳優」もしくは「アイテム」のカードを出した後に1金払うことで使うことができます。

他に手札と山札の交換もできますが、出来ることは本当にこれだけ。
面白いのが俳優だろうがアイテムだろうが、もちろんアクションカードだろうが「自分以外のプレイヤーに押し付けられる」という点。
粗悪な俳優が居たら、相手に押し付けてしまうこともできますし、相手が揃えようとしている役を崩すために適当な俳優を放り込むこともできます。

更に、単純に良いポルノ映画を作ればよいわけでもなく、「出来が悪すぎるポルノ映画」はヒットしますw

山札が無くなったらゲームが終了し、お金を一番持っているプレイヤーの勝利です。


今回は、akiさんと私の2人プレイ。

プレイヤーはまず自分の「製作プロダクション」を作ります。作るといっても宣言するだけで完全なゲームのスパイスです。
私のプロダクションは「ソフト オン 濃いめのカルピス」……超適当w
akiさんも適当に「プロダクションゆるまさ」この名前の由来は聞かないでください(汗)

プロダクション名も決めて少しずつ雰囲気作り。ゲームを楽しむためには重要。

とりあえず「いま最も欲情しているプレイヤーからスタート」とルールにあったので、「akiさん欲情してる?」とセクハラ発言をし、明らかに表情が曇ったのでそれ以上は触れずに私からスタート。とても緊張感のある現場です。
まずはお互いに俳優を配置するところから始めます。手札を見ると男だらけw

俳優には良い俳優も悪い俳優も居て、良い俳優には黄色い星が、悪い俳優には黒い星が付いています。多く付いているほど良い(悪い)俳優ということに。

手札にかなり評価の高い加藤鷹のような男優が居たのでとりあえず配置。akiさんは女優を配置して2ターン目、依然として男優しか手札に来ないのでホモ映画決定でまたしても男優を配置する私。男ばかりですが評価は低くない感じ。

そこにakiさん、自分の場に女優を配置したかと思うと次にアクションカードを使って私の高評価男優に紙袋をかぶせます。紙袋で顔が覆われてしまうと男優が誰だか分からなくなってしまうので評価は0に。所詮男優も顔で評価が決まる世界w

それでもめげずにプラス評価の男優や大人のおもちゃなどを揃え、男優5人と女優1人の「どんどんマワセ!」という役があと女優1枚出せば完成する(要は男優5人で暑苦しい撮影をしていた)そんな場面で

aki「あ、エイズあげるね」

私「なんだってーーーーー!!」

akiさんからの無情なエイズカード。エイズはアイテム「コンドーム」を男優にあらかじめ着けておかないと防げません。リアリティのある効果。
エイズが5人の男優の間で蔓延し映画は撮影不能!お流れになるのでした……とんでもないゲームだな(汗)

akiさんはこのあたりでお金が尽きたので無難に映画をまとめて小金ゲット。なんか悔しいw

次に手札にはマイナス評価の俳優ばかりだったのでマイナス評価の黒い星を上手く10個重ね「B級モノ」を完成。更に評価が3倍になるアクションを使ったため、30点以上の高得点を得て一気に突き放します。

このあたりでakiさん、あまりの下らない内容と、つき過ぎた点差にテンションだだ下がり。

続けて、先ほど完成しかけた「どんどんマワセ!」を今度は女優5人+男優1人の夢の構成で完成させて大量得点。

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ところがakiさんも着々と良質なポルノ映画を作っており、男優3人+女優3人の「乱交パーティー」を完成させて対抗してきました!……このテキスト大丈夫でしょうか?(汗)

終わってみれば、私70点 akiさん61点とそこまで差が無く、辛くも私の勝利となりました。


ほんとうにどうしようもないゲームですねw

ゲーム自体は至って普通です。大味ですが大きく破綻もしていないし、プレイ感も手軽。
一番の盛り上がりどころは、やはりその下衆なアートワークなので、カードを1枚だす度に盛り上がります。ただ、逆を言えばそこ以外にあまり盛り上がりどころがなくw テーマの勝利だなという感想です。

結構なプレミアついてるみたいで、箱潰れ品でも23ユーロしました。ま、まあ中身スカスカですし箱なんてオマケですよ(震え声)

何度も言いますが、ゲーム自体は至って普通なので(フリークには物足りない程度)この世界観を楽しめる方にはオススメです。女性を巻き込むと完全にセクハラなので、注意しましょう。

そんな感じで、今日も「どうでもいい話」でした

ではでは
 

ドイツゲーム賞はテラミスティカ…ツォルキンは2位

日頃よりツォルキン押しなワタクシですが
てっきりドイツゲーム賞は獲れるとタカを括っていたら2位でした
残念無念

ということで、本日、「フリークが選ぶ賞」と言っても過言ではない「ドイツゲーム賞」の今年度受賞作の発表がありました。1位は今年の注目作では最も重いかもしれない「テラミスティカ」海外での評価は高いようなのでフリークなら納得の順位なのかと思います。

図らずも、日本語版待ちの「アンドール」以外はプレイ済みで、ほぼ過去に紹介していますので、以下順位と共に過去の紹介記事も掲載します。

▼Das Jahresergebnis 2013
http://www.merz-verlag.com/preistraumlger.html

1.テラミスティカ(TERRA MYSTICA)
 版元:Feuerland Spiele
 著者:Helge Ostertag und Jens Drogemuller
 過去の紹介記事
 http://koumeinowana.blog101.fc2.com/blog-entry-133.html
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2.ツォルキン(TZOLK'IN DER MAYA KALENDER)
 版元:Czech Games Edition und Heidelberger Spieleverlag
 著者:Simone Luciani und Daniele Tascini
 過去の紹介記事
 http://koumeinowana.blog101.fc2.com/blog-entry-27.html
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3.ブルッヘ(BRUGGE)
 版元:Hans im Gluck Verlag
 著者:Stefan Feld
 過去の紹介記事
 http://koumeinowana.blog101.fc2.com/blog-entry-277.html
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4.ボラボラ(BORA BORA)
 版元:ALEA/Ravensburger
 著者:Stefan Feld
 過去の紹介記事
 http://koumeinowana.blog101.fc2.com/blog-entry-110.html
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5.アンドールの伝説(DIE LEGENDEN)
 版元:Kosmos
 著者:ANDOR von Michael Menzel
 ドイツ年間ゲーム大賞の記事
 http://koumeinowana.blog101.fc2.com/blog-entry-235.html


6.花火(HANABI)
 版元:ABACUSSPIELE
 著者:Antoine Bauza
 ドイツ年間ゲーム大賞の記事
 http://koumeinowana.blog101.fc2.com/blog-entry-235.html
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7.大江戸八百八町(YEDO)
 版元:eggertspiele und Pegasus Spiele
 著者:Wolf Plancke und Thomas Vande Ginste
 過去の紹介記事
 http://koumeinowana.blog101.fc2.com/blog-entry-102.html
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8.キーフラワー(KEYFLOWER)
 版元:R & D Games
 著者:Sebastian Bleasdale und Richard Breese
 関連記事
 http://koumeinowana.blog101.fc2.com/blog-entry-3.html
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9.リアルト(RIALT)
 版元:Pegasus Spiele
 著者:Stefan Feld
 過去の紹介記事
 http://koumeinowana.blog101.fc2.com/blog-entry-157.html
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10.アウグストゥス(AUGUSTUS)
 版元:Hurrican Edition
 著者:Paolo Mori
 過去の紹介記事
 http://koumeinowana.blog101.fc2.com/blog-entry-301.html
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すごいなーと思うのは、フェルトが今年発表した3作品全て10位以内に入っているところかなと。
確かに、ブルッヘもリアルトもボラボラも面白かったです。順位は個人的にはボラボラよりリアルトが上かな?

意外なモノは「大江戸八百八町」がランクインしたところ。日本ではバネストさんが少し入れているくらいであまりなじみが無いかもしれませんが、ちょっとごちゃっとしている感じは否めないものの、いろんな要素が詰まっていて楽しいゲームです。ちょっと時間がかかるのであまり回っていませんがw

なんにせよ、アンドールだけ未プレイなので、早くプレイしてみたいものです。
楽しみが増しました。

そんな感じで、今日も「どうでもいい話」でした。

ではでは。


 

堅実さこそ勝利への道【ロイヤルターフ】

▼ロイヤルターフ ★★★☆
(Royal Turf)
版元:alea
著者:Reiner Knizia
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レースゲームかと思ったらどちらかと言うとギャンブルゲーム。クニツィア先生の名作名高い「ロイヤルターフ」。

ゲームは全部で3ラウンド、7頭の馬のスタート位置を決め、各プレイヤーが手元のチップをベットし終わったらゲーム開始です。各馬には毎ラウンドステータスが決められており、「馬」「キャップ」「鞍」「蹄鉄」のマークとその横に数字が書かれている馬に対応するカードが1枚ずつオープンになっています。スタートプレイヤーはダイスを振り、まだ動いていない馬を選んで出た目のマークに対応する数だけ動かします。動かした馬は分かるようにカードをすこしずらしておきます。

全ての馬が動いたら、既に動かした目印をクリアし、再び馬が動かせます。これを繰り返し、3頭馬がゴールしたら1ラウンド終了です。

1~3着の馬に賭けていたプレイヤーは、同じ馬に駆けられていたチップの数字の合計数に対応した配当金を受け取ります。賭けているプレイヤーが多ければ多いほどレースには有利ですが配当金が少なくなるという感じです。
また、最下位の馬に賭けてしまったプレイヤーは、ペナルティとして賭けたチップ数字×100$失ってしまいます。

これを、馬のステータスカードを入れ替えつつ3ラウンド行い、最も多くお金を稼いだプレイヤーの勝利です。

今回は、あやのさん、ヨシミネさん、スギさん、のっちさん、私の5人でプレイ。

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とりあえず、最初はどの馬がどんな動きをするのか解らず。みんなあまり1頭に固まらないようにまんべんなく賭けて行きます。

賭けるチップは0~2の数字が書かれており、今回はバリアントルールのブラインドベット方式(誰がいくら賭けたか分からない)で行ったため、賭けた場所はわかっても、そこにいくらのチップが書かれているか解りません。

馬の能力を見ると、葦毛のアールグレイ号と、白馬のアルビノ号が一発逆転を狙えそうな馬で面白そうだったのでアールグレイ号とアルビノ号へ1チップずつ賭け、栗毛のサハラウインド号に2チップを忍ばせてみました。

いざレースが始まると、みな自分が賭けた馬を勝たせるために最善手を模索しますが、アールグレイとアルビノは10マスとか14マス進む能力があるものの、最も出やすい「馬」のダイス目(ダイス目は馬×3、その他各×1)で進めるマス数が1とか2とか極少であるため、かけていないプレイヤーにしてみれば「じゃあとりあえずアールグレイで」などと、馬の目のお茶濁しとして使われますw

自分の手番で上手く動かせればよいのですが、圧倒的に自分まで回ってくる場面が少なく停滞するアールグレイ号とアルビノ号。なんとかアールグレイ号はその脚を活かして後半追い上げて来て3位入賞、サハラウインドも2位に入賞し合計で550$ほど獲得するも、アルビノが最下位で-100$……むずかしい

でもこれでなんとなくゲームの傾向が見えて来て、みんな安定して走る馬へベットがシフト。
特に黒毛のオセロ号はのっちさんのお気に入り。

のっち「私はオセロが好きだから毎回賭ける」

とファンを公言w
オセロは進み方は地味ですが、馬の目で安定して走るので堅実。現にこの後、2ラウンド目と3ラウンド目どちらも入賞する安定した走りを見せました。

終わってみれば、1ラウンド目から常にトップを走っていたスギさんがそのまま勝利。夢を見た私は最下位w
同じく夢を見て途中まで圧倒的に沈んでいた あやのさんにも50$で負けてしまいました。
どうしてこうなったのか……


最近、某所で高騰していましたが、なるほど非常に良いゲームですね。

同じ馬に賭けている人数が多ければ多いほどレースには有利ですが、その分取り分が少なくなってしまい、更に「0」のチップの投入とブラインドベットにより、多く賭けられている馬に相乗りしようと目論んで失敗することもあるという。レースの展開に一喜一憂するのは勿論ですが、結果発表が非常に盛り上がります。

2~6人と比較的多人数でのプレイも可能であるため、場所と人を選ばずに広げられそうな点も良いです。
需要のある理由はこの辺りにありそう。

ゲーム会には相性が良さそうなので、次回の調布のあなにも持ち込もうと思います。
是非遊んでやってください。

そんな感じで、今日も「どうでもいい話」でした。

ではでは。
調布のあな
次回の「調布のあな」は
8月15日(土)開催となります

詳細&参加表明はコチラ
↓↓↓
http://twipla.jp/events/154272
ただいま紹介期間中です



【調布のあなスケジュール】

・第55回:2015年 8月15日(土)

・第56回:2015年 9月 6日(日)

・第57回:2015年10月11日(日)

・第65回:2016年 4月 9日(土)

・第66回:2016年 5月14日(土)

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ギルティギア界のそらい館長であり、「調布のあな」のかんちょーです。今は監査のお仕事…でも人を楽しませる仕事にしか興味アリマセン!カピバラさんには超思い入れアリアリアリーデヴェルチ!最近すっかりボドゲ野郎、あとお酒があれば本望!知り合い及びorそらい館知っているという方はリプライ下さい~フォロー返します