どうでもいい は なし

「調布のあな」のかんちょーこと、川口正志(本名プレイ)がお送りする
「どうでもいい話」or「どうでもいいは無し」
そんな毎日

2013年12月

ご自由にウソをおつきください【クー】

▼クー ★★★
(Coup)
版元:La Mame Games(テンデイズゲームズ/New Games Oder)
著者:Rikki Tahta
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正体隠匿的の騙しあい、しかも軽いということで一時期ゲーム会を席巻していたクー。
これもなんだかんだでリトルエッセンで遅ればせながら購入。

ゲームは15枚のカードとチップのみ。
カード構成は以下の5つ
  • 公爵
    金貨を3枚獲得できる&援助をブロックできる
  • 刺客
    金3支払って1人を指名し、カードを1枚捨てさせる
  • 船長
    1人指名して金2を奪う&船長の効果を無効化する
  • 大使
    山札からカードを2枚引いてそのうち1枚を手札1枚と交換してもよい&船長の効果を無効化する
  • 女伯
    持っていれば刺客の能力を回避できる
5種類の役職が3枚ずつ入っていて、プレイヤーは最初にランダムで2枚持ってスタートします。
手番で出来ることは、金1枚貰うか、金2枚貰う「徴税」を行う、各カードの能力を使う、「クー」を宣言するの4つ。

「クー」は金7を支払うことで強制的に他のプレイヤー1人のカードを1枚捨てさせる行動。タイトルにもなっているだけあって強い(というかこれが目的)です。

カードの能力を使う際は、必ずしもカードを持っている必要は無く、カードを持っている振りをして能力を宣言し使うこともできます。ただし、そのとき他のプレイヤーにウソであることを指摘されてしまうとカードを1枚失います。逆に指摘して失敗(宣言が本当だった)場合は、指摘したプレイヤーがカードを失います。
最後まで手札を無くすことなく生き残ったプレイヤーの勝利です。

今回は、まずイチローさん、イマイさん、私の3人でプレイ。
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 最初は本当に勝手がわからないこのゲーム。
とりあえず「公爵」で金3と宣言してお金を貯める作戦かと思い実行すると、イチローさんが「船長」の能力でひとりずつ2金を奪っていきなかなかクー宣言できず。

そうこうしていると、イチローさんが7金そろえそうになったので、慌てて私とイマイさんとで暗殺を試みたり、ウソ指摘したりするものの、全て玉砕して終了。イチローさんの勝利。

ん?これはどうすれば……

2戦目もイチローさんが船長の能力でお金を得ていたので早い段階からウソを指摘したところ、本当に船長を持っていてイキナリ大ピンチとなり、そのまままたイマイさんと共に撃沈……
3試合目はなんとなく解ってきて、イチローさんは早々に落とすものの、手番計算したらイマイさんにどうかんがえても勝てず…… 勝てないw

でもなんとなく解ってきたところで、「カトリック」と「プロテスタント」に分かれて行う拡張を入れて遊ぶことに。 
メンバーもインストしてくれたヨシミネさんを入れた4人に。

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最初は「カトリック」と「プロテスタント」2対2に分かれて、同陣営だと妨害や暗殺、クーを仕掛けることができないというもの。勢力は1金支払うことで変えることができ、また2金払うことで他のプレイヤーの陣営を変えることもできます。

展開は相変わらず公爵と船長大暴れw 
3試合目ともなるとみんなコロコロと違う役職を宣言し始めてしっちゃかめっちゃか。

私も「公爵つかいまーす」と言って3金獲得したかと思いきや、次のターンでは「1金貰いますー」と、公爵を盛っていたらありえない行為をしてみたり。引っかかったヨシミネさんが後にウソ指摘して撃沈したり。

また、お金が7金集まると強制的にクーされてしまいますが、陣営の要素が加わったことで、これを意識して回避できるのがよいです。理不尽さ軽減。

結局、ゲームは1回も勝てませんでしたが、騙しあい(というかウソ付き合い)は存分に楽しめました。


----所感 

軽いマスカレードといった感じ。確かにお手軽な隠匿系ゲームで面白いです。

しかし、拡張無しだと、初手終わった時点で結構見通しが付いてしまって展開がある程度読める(そして不可避)となるため、理不尽さは否めません。
その分、1ゲームに要する時間は短めなので、まあ気にならない範囲ではあるのですが、それならばもっとルールが単純で短時間で遊べる「ラブレター」の方が出しやすいかな?とか感じる面も。

ただ、ブラフを楽しむという1点については、本当に最も手軽に楽しめるゲームだと思います。 プレイ人数は多い方が楽しそうですね。

そんな感じで、今回も「どうでもいい話」でした。

ではでは :-) 


クー 日本語版
ニューゲームズオーダー

 

3Dまちがいさがし【1、2、3で見つけてね】

▼1、2、3で見つけてね ★★☆
(1,2,3! Now you see me...)
版元:HomoLudicus(テンデイズゲームズ)
著者:Perepau LListosella
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リトルエッセンで購入しやっとプレイ。
パッケージは英語ですが、日本語ルールがちゃんと入っている日本語版。

ゲームはいわゆる「まちがい探し」

手番プレイヤーは4種類ある動物の形をしたコマを任意の数ざっくりと握り、そのまま20~30cmくらいの高さからテーブルに落とします。
このときコマの数が10~15個でなくてはならず、この数より多かったり少なかったりした場合、他のプレイヤーはが指摘をすることで、指摘したプレイヤーに点数が1点入り、 手番プレイヤーは再度コマを握るところから始めます。

無事にコマの数が範囲内で、コマがばら撒かれたら、手番プレイヤー以外のプレイヤーは10秒間でコマの配置を憶えて目を閉じます。他のプレイヤーが目を閉じたのを確認し、手番プレイヤーは「コマの追加」「コマの減少」「コマの移動」「コマの交換」のいずれかが書かれたアクションカードを1枚、山札から引いてその指示に従います。

アクションが終わったら全員目を開け、どの動物コマの配置が変わっているのかを手札で宣言し、正解していたら正解したプレイヤーは得点し、全員が間違ってしまったら手番プレイヤーの得点となります。 

これを各プレイヤー3手番終了した時点で最も多く得点していたプレイヤーの勝利です。

今回は、先日「びすとろモチゴリラ」でのゲーム会にて4人でプレイ。

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まず最初の10~15個のコマを握るところから微妙に難しく。
少ないとゲームが簡単になってしまいそうなので多めに握りたいところですが、そのつもりで握ると簡単にオーバーしてしまい、オーバー後の掴み直しは慎重になって少なく握ってしまったり。

ゲームは数の増減系はカウントしていれば大体わかるため簡単、反面、移動と入れ替えは結構厄介でぱっと見解らないこともしばしば

たとえばこんな感じで

▼変更前
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▼変更後
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これは簡単な例。 わかりますよね?結構かんたん。

でも実際やってみるとテンパってわからないことも結構あったりでそこそこ点差が開くように。
気付けば圧倒的に一人負けしていましたw
こういうゲーム本当に弱いなぁ

----所感

まあ、一言で言うと子供向けです。
ルールがかなりザックリしていますし、お題の難易度はアクションカードの引き運に依存するため運任せ。あまり勝ち負けにこだわるようなゲームではありません。

年末年始に親戚の子供と遊ぶには良いゲームなんじゃないでしょうか。 あとは、お酒でかなり判断力が鈍っているときなどw
オトナがシラフで楽しむのなら、記憶時間を10秒から2~5秒くらいに削減すると少し緊張感が出るかもしれません。 オススメ。

そんな感じで、今回も「どうでもいい話」でした。

ではでは :-)


 

【朗報】王と枢機卿の日本語版

本当にサンタっているんだな……

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ということで、王と枢機卿の日本語版が熊本の「ゲームフィールド」さんから発売とのサプライズ発表!
王と枢機卿は、自分が過去作に興味を持つキッカケになったゲームで、今でもマイベストゲームなので、日本語版が広く出回るのは本当に感慨深く。 

最近のゲームのような華やかさはありませんが、手軽に重厚な陣取りが楽しめ、ドイツゲームの奥深さを端的に伝えることが出来る大傑作だと思っています。
 ただし、このゲームはほぼ「3人プレイ専用」と言っても過言ではなく、4人プレイ時は凡庸、5人プレイ時はダメゲーになってしまいますので、是非3人でのプレイを楽しんで欲しい作品です。

気になるのは、発売時期とお値段。
同じゲームフィールドさんが復刻した「ムガル」を見るに、発売時期は発表からそう遠くならないと期待しますが、お値段はどのくらいで落ち着くかドキドキです。

また、パッケージもそのまま再作とのことですが、ロゴも是非原題だと嬉しいなと(テンデイズさんの「テラミスティカ」のように日本語表記を原題の下に入れるなど)

ちなみに、再販決定とのことなので、ウチにある未開封品(上の写真3点)は私のストックとなりますw
未開封品が美しすぎて手放したくない衝動に駆られていた矢先だったので、なんとも絶妙な発表だったなと。
既に所持している私にとっても間違いなくサンタさんでした。(←バカ)

何度も書きますが、本当に王と枢機卿は大傑作です。
初心者から少し重めのゲームにシフトする際も非常にオススメできるため重宝します。

話は変わりますが、個人的には、王と枢機卿の再販はかなりリスクが高い勝負だと思っています。
ニューゲームズオーダーさんが手がけた「古代ローマの新しいゲーム」や「フォルムロマヌム」「ナゲッツ」、はたまたゲームフィールドさん自身が手がけた「ムガル」などと比べると、知名度も抜群に高く、既に結構な数が出回っていると思いますし、更にリメイクのチャイナが普通に買える作品です。(※チャイナはマップとルールが多少違っているので扱いはちょっと異なりますが……)

また、値段的にもここ2年くらい高騰していましたが、3年まえくらいまでヤフオクや中古屋(ゲームマーケット)で4500円前後で買える作品でしたし、最近はまた値が下がりつつある状況でもありました。

要は、欲しい人はかなりの方が手に入れていて、新しく参入した方はそもそも作品を知らないという状況になりつつあるんじゃないかと思うのです。

故に「知らない層」にリーチ出来ることは嬉しく思うのですが、新しくて派手なゲームが溢れている昨今で、その「知らない層」に手にとってもらえるかどうかは未知数であり、かなりの冒険であるように思います。

価格次第なのかなぁ……最近はヤフオクで大体8,000円前後、安ければ7,000円台前半の落札もあり、この価格は、昨今の円安による新作の高騰した他のゲームの価格と比べても決して高いものでもないんですよね。
このあたりの価格で「高騰」と言われているので、私などの想像より遥かに安い価格設定が望まれているのかもしれません。

前述した「知らない層」はゲームを買う際、欲を言えば3,000円以内、最大でも5,000円くらいがボーダーで、これを上回る金額はかなり躊躇する気がします。
かくいう私も既知の名作に出せる上限はもっと上ですが、未知の作品に出せる金額はそんな感じなので……

なんとか折り合いを付けて、新しい層の開拓になればと願うばかりです。

そんな感じで、今日も「どうでもいい話」でした。

ではでは。 


 

あまりにもレアな一品、届く

それは一通のメールから

メールはよく取引しているドイツ人からだった

「やあ!暫く連絡できなくてごめん。実は友人の兄弟が結婚することになって忙しかったんだ」

一瞬、彼が結婚したのかと思ったら友人のしかも兄弟だった。
お、おう……と苦笑いをし、とりあえず雑談を読み進める

「連絡が遅くなったけど、その分素晴らしいサプライズを用意できると思う。もうちょっと待ってて」

ほう?サプライズ?
ロイヤルターフだろうが、ビッグシティだろうが「よろしく」と言うと2つ返事で未開封を持ってくる男が「サプライズ」と言うくらいだから、きっと凄いものを持ってくるのだろう

私が知らないくらマイナーで希少なゲームを…… 

というのも、ドイツ人の「希少」と日本人のそれは結構感覚が違ったりする。
日本人が欲しがるゲームをほいほい出してきたかと思えば、ついでに頼んだあまり日本で値が付かないようなゲームを出し渋ったり、高値で出してきたりすることも多い。

「さて、何が出てくるか……」
なんて、期待せずに待つこと更に1週間。 
前回と同じく軽いノリでメールが飛んできた。


「また遅くなって申し訳ない!実はアベカエサルの未開封品が手に入ったから譲るよ!」


え?マジで?


いやいやいや、まだ安心できない。
新盤の未開封ですよね?いやいやまさかラベンスの未開封なんて


「ラベンスだよ!」



な、なんだってーーーっ!
 

即決w


▼届いたアベちゃん
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待つこと更に1週間
到着……ホンマに未開封や……再シュリンクも疑ったけど、シュリンクに空気穴があるから考えにくい。

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角も非常に綺麗。スレなし。超美品。


探せばあるところにはあるものなんだなと。
一緒に「王と枢機卿」と「ビッグシティ」の未開封も送ってくれましたが、アベカエサルの前では完全に霞んでしまう感じ。

これは流石に手放せないので、手元に残しておくことにします。ありがたや。

まだまだドイツには宝が眠っていることを再確認できた一日でした。

そんな感じで、今回も「どうでもいい話」でした。

ではでは :-)


Ave Caesar
Wolfgang Riedesser
Asmodee
2007-04-04

 

第参拾弐回 まんまるに参加してきました?

12月22日は、akiさんが大好きなゲーム会「まんまる」さんに2人でお邪魔して来ました。

今回は小岩での開催となる……と知ったのも家を出てからw
akiさんと新宿三丁目で待ち合わせの予定でしたが急遽、御茶ノ水で待ち合わせして小岩へ。 

小岩の会場は以前うかがったことがある(カタン大会のとき)ということで、意気揚々と道案内をしたのですが、まえに伺った会場とは別の会場だったようで……

区民間の受付の方に恐る恐る聞くと、案の定「ここじゃないよ」という回答と

「駅の反対側だよ」

という衝撃の事実がw
akiさんと「いい散歩になるね~」なんて強がりを言いながら会場へ再度てくてく。 ということで予定より30分以上ロスして会場入りを果たすのでした。

▼まんまるさん到着
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akiさんはエッベスの卓に参加し、私は炭鉱讃歌のインストを。

▼炭鉱讃歌すっかりインスト要員、楽しいです
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夕食の予約をしていたので&迷ってしまったため、滞在時間は1時間半もなく。
参加するのは断念しインストに専念しました。 でも、インスト楽しいから気にしない!

ということで、今回のまんまるは以上w

いつも通り、卓も埋まっていて、私が到着する頃は特に重めのゲームが多く立っていました。
まあ、新作が重め多いのでそうなりますよね。ウチもそんな感じです。

akiさんは、「エッベスの意味」を意気揚々と語って、最後に「おのさんのサイトに書いてました」といいうオチで笑いを取ったとか取らなかったとか。そんな話をしつつ夕食へ。

夕食は表参道ヒルズの「やさい家」。ほぼ野菜のメニュー。
akiさんが予約してくれました。美味しいもの探しはいつもakiさんです。
私はそんなオシャレなところはあまり知らないので、もうおまかせですw

▼バーニャカウダ
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最初にコレが出てきます。インパクト重視かと思いきや、どの野菜も美味しかったです。 
花まで食べられます。

▼アペリティブとお通し
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 アペリティブはスパークリングワイン、お通しは、からし菜とゴマ豆腐。
なんともお上品。ビールと焼き鳥がメインのワタクシにはまぶしいw 

▼5種の前菜
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 右下がニンジンと柿の和え物。他は非常に美味しかったのですが、柿の和え物はちょっと微妙でした。
元々、柿があまり好きではないという理由もありますが。

▼山芋のステーキ
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サクサクしてて非常にベネ。
白いご飯が欲しくなる逸品。

▼アロエと寒ブリの刺身
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一番左がアロエ。苦味は無くヌルッとしてて美味しい。
寒ブリも1枚が大きくて絶品。 これだけ一生食べていたい。

▼きのこと鴨のロースト
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 やっと肉肉しくなって大歓喜w
鴨も絶品でした。キノコもうまうま。

▼たろ芋の揚げ出汁
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練り物のような風味とタロイモの食感がなんとも不思議な逸品でした。
お出汁が美味しくてこれも食べ足りないなと。

▼ブリ大根の炊き込みご飯と、白味噌仕立ての味噌汁
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 最後にご飯と味噌汁!
akiさんはお腹一杯で残していましたが、私は全ていただきました。
ご飯は少し薄味でしたが美味。味噌汁は非常に甘味が強くて不思議な味でした。


ほとんど夕食の話で、まんまる関係なくなっちゃった! 


そんな感じで、今回も「どうでもいい話」でした。

ではでは :-)



 
調布のあな
次回の「調布のあな」は
8月15日(土)開催となります

詳細&参加表明はコチラ
↓↓↓
http://twipla.jp/events/154272
ただいま紹介期間中です



【調布のあなスケジュール】

・第55回:2015年 8月15日(土)

・第56回:2015年 9月 6日(日)

・第57回:2015年10月11日(日)

・第65回:2016年 4月 9日(土)

・第66回:2016年 5月14日(土)

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ギルティギア界のそらい館長であり、「調布のあな」のかんちょーです。今は監査のお仕事…でも人を楽しませる仕事にしか興味アリマセン!カピバラさんには超思い入れアリアリアリーデヴェルチ!最近すっかりボドゲ野郎、あとお酒があれば本望!知り合い及びorそらい館知っているという方はリプライ下さい~フォロー返します