どうでもいい は なし

「調布のあな」のかんちょーこと、川口正志(本名プレイ)がお送りする
「どうでもいい話」or「どうでもいいは無し」
そんな毎日

2014年08月

ゴムのはなし

Twitterでつぶやいたら結構興味がありそうだったので、今日はゴム&収納のはなし

ウチではゲームは基本タテ置きで収納しています。

平積みにするとどうしても箱が変形してきてしまうのと、最近気づいたのですが、あまり重いものを積んでいると裏面のプリントの色が下の箱に写ってしまう(または下に敷かれた箱の表紙の色が上の箱の裏面に写ってしまう)ことがあったので 本格的に積まなくなりました。

また、タテに置くと小箱以外は非常に収納性も上がります。お店でタテ置きにしているくらいですから収納性が悪いわけがありません(恐らく)

しかし、問題なのはタテに置くことで箱の蓋が遊んでしまい、時には中身がグチャグチャになってしまうこともあります。これが非常に厄介。

ということで、ゲームには基本全てゴムを掛けて収納しています。よくある手法です。
使用しているのはAmazonでいつも購入しているこちらのゴムひも。



 
色々試しましたが、コストの面でも耐久力の面でもこのゴムが今のところ良いです。
同じシリーズで幅(太さ)の違うものなどもありますが、これより細いものも太いものも、すぐにゴムが伸びきってしまい弛んでしまうため、この太さに落ち着きました。
10束セットなので、ボードゲーム100個前後はゴムをかけられるかと思います。 

▼こんな感じでゴムかけ

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ゴムとはさみを用意します

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先日中古で購入した「薔薇の名前」をヒモかけてみる

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まず、左上15センチ程度のところから採寸スタート。
必要なゴムの長さを計ります。

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左上の角を経由して

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そのまま側面へ

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裏面も左側に斜めにかかるようにゴムを通し

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右下の側面を通して表面へ

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表面の右下、ラベンスのロゴに平行にゴムを通して

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右下側面までゴムをかけ、大体このあたり(親指あたり)で切ります。
一周はさせません。
そうすると、非常にちょうどよい長さになります。

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切ったゴムは端同士を結んで環状にして完成

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ゴムをかけるとこんな感じ。若干ゴムが張るくらいがちょうど良いです。

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裏面はこんな感じ。


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 小箱もゴムをかけます。先日購入したファミリアでおためし。

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詳細は割愛しますが、大箱のときと要領は一緒で、ゴムをくるっとまきつけて
だいたいこの人差し指あたりで切って環状に結びます。

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ちょっと違うのはゴムのかけ方、
小箱はこのかけ方をしてしまうと箱が歪んでしまいます……

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故に、私はこんな感じでゴムをかけています。先程の採寸でちょうど良い長さになります。


ゴムをかける方向にも気を付けていて、表紙に向かって左側長辺の上と右側長編の下にゴムがかかるようにかけています。こうすると、棚に並べたときにきれいに並びます。

▼ゴムの向きを揃えるとこんな感じにきれいに並びます
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持ち運び時にもゴム掛けておくとバラつかなくて良いのでオススメです。
是非お試しくださいませ。

そんな感じで、今日も「どうでもいいはなし」でした

ではでは :-)



 

カルカソンヌ日本選手権 決勝を覗きに行ってみた(ちょっとだけ)

8月17日はカルカソンヌ日本選手権の決勝があるということで、東陽町までちょっくら観戦に行ってきました。

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家事をしてから赴いたら、着いた頃には予選が終わっていて、次からは準決勝ですよ~なんて話に。
ちょっと遅かったかな……

まあ、出場するわけでもないので、ふうかさんやママさんと話したり、ウチで切符とったレンさんや、ひろぴさんといった顔見知りの出場者と話したり。

準決勝と決勝も観戦しましたが、なんせペースが早くて素人にはどんな頭脳戦が交わされているかよくわかりません(笑)
ただ、最終的な盤面を見ると「なるほどね」と思える形になっていて、知識があれば観戦もリアルタイムで面白いんだろうな~などと。

会場では、メビウスママさんお手製の「カルカソンヌ冊子」と「ミープルクッキー」が配られており、私もおこぼれに預かりました。

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クッキーは持ち歩いていたらバッキバキに割れてしまい……申し訳ない感じになっていますが美味しくいただきました。
カルカソンヌの冊子は写真も多く、ママさんが実際に現地で撮った写真などもあり、「カルカソンヌ行きたいな」と思わせてくれる内容。
他にも、カルカソンヌ(ゲーム)の展示や、「カタパルト大会」なども行われていたらしく、こういうネタがいろいろ用意されていて、イベントとして非常に良いなと。見習うべき点が多いです。

大会を制したのは、愛知からいらしていた望月さん。
聞いた話だと、オンライン版のカルカソンヌでレーティング世界5位らしいです。
これは期待できます。

大会的には自分は全くの部外者でしたが、最後に集合写真を撮る際にカメラマンをお願いされたので微力ながら大会のお手伝いができました。
行った甲斐がありました(笑)

大会のあとは懇親会があるということで参加。 
実は先日、メビウスさんにお邪魔した際に「懇親会あるからおいでよ」と言われたので、この部外者、ノコノコと観戦に行ったんです。お酒は正義!

頑張って溶け込まなくては……と臨みましたが、意外に「調布のあな」を知っていただいていて、話しかけていただけて楽しく過ごせました。ホッ。みなさん良い人。

みなさん、カルカソンヌの話やエッセンの話で本当に楽しそうに盛り上がっていて、ちょっと早いですが、既に来年へのモチベーションも高まっている様子。来年も開催されるなら、ウチもまた是非、協力させていただければと思います。

まあ、その前に今年の本大会の応援からですね。
当日はもう日本に帰ってきてしまっているので、朗報を待ちます。
がんばれ日本!


そんな感じで、今日も「どうでもいい話」でした。

ではでは :-)





第2回 Ustライブ配信「かくちょーのあな.inc」 配信

ご覧になった方もいらっしゃるかと思いますが、8月10日に「かくちょーのあな.inc」の第2回放送を行いました。

ダウンロード

一応、録画が既に上がっていますので、興味のある方は是非

▼第2回 かくちょーのあな.inc



今回は前回の反省も踏まえ、テーマを決めて話しています。

※今回のテーマ「5人で遊んで楽しいゲーム」

■かくてチョイス
  • 5本のきゅうり
  • ディクシット
  • アベカエサル 
■かんちょーチョイス
  • コンコルディア
  • ハンザ テウトニカ
  • リアルト
  • それってアリ?
自分でも録画を見直していたのですが、かくてさん、アベカエサルの作者を「クニツィア」って言ってますね……放送時には完全に聞き逃していました。アベカエサルはクニツィアじゃありませんよ……と。

かくてさんは、パーティーゲーム寄り、自分はゲーマーズゲーム寄りという感じで微妙にバランスが取れている感じが結構よかったんじゃないかと。
リアルトは個人的にかなりの名作です。この放送の後に、かくてさん、桜遊庵さん、ありきりさん、わかともさん、私の5人でプレイしましたが、かくてさんは「今日一番面白い」と言っていました。 

あとは、最近プレイした新作ということで「エニグマ」も紹介しています。
こちらもパズルゲームではありますが、若干の他プレイヤーとの絡みが用意されていて非常に良いと思います。放送でも言いましたが、しばらくは「ゲーム会でよく見る」そんな作品になりそうな予感です。

録画を停止したあとは、雑談+部屋をチラ見せなどもやってみたり。
そんなおまけをやりつつ1時間半ほどで終了しました。

今回も結局、特に後半はダラダラしてしまいましたが、まあこれがウチの味ってことで(汗)
今後もこのスタイルでやっていこうかと思います。
ご覧いただいた皆様、本当にお付き合いいただきありがとうございました!

次回の放送は9月13日(土)を予定しております。
お時間余裕がございましたら是非、よろしくお願いします。 
 
そんな感じで、今日も「どうでもいい話」でした。

ではでは :-)






リアルト橋 (Rialto)
Stefan Feld
Pegasus Spiele Gmbh
2013-03

 





 

植民地支配はじめました【コロニアリズム】

▼コロニアリズム ★★★
(Colonialism)
版元:Spielworxx
著者:Scott W. Leibbrandt
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コロニアリズム(植民地主義」)と銘打たれた本作はその名のとおり、各地に影響力を与えて植民地支配し、支配した植民地より得られる資源を集めることが目的となっています。

プレイヤーはまだ未開発で原住民が闊歩する国の政治を操り、影響力を高め、時に原住民を排除し、時に他のプレイヤーの影響力をそぎ落とし、なんとか自分の支配を広げようと画策するゲームです。

影響力を強めるためには、3隻ある船を用い、船が隣接する地域に政治やインスタントアクションのカードを実行することが効果的ですが、カードは全員が同じ内訳のものを所持しているため、多少のハンドマネジメントはあるものの極端な有利不利はなく、一時的に影響力が上回ったとしても、簡単にひっくり返されることも……

どのプレイヤーがどこを狙っていて、どのくらい影響力を置いてくるか?を予想しながら効果的に影響力を重ねていくのがポイントです。

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また、全3ラウンドで構成される本作ですが、1ラウンドは6つのフェイズに分かれており、その6つのフェイズも前半3フェイズと後半3フェイズでできるアクションは全く同じですが、戦略が異なってきます。
前半は得るべき資源が大量にあるため、各国の最大支配を狙わずとも数多くの国に影響を与えて資源をかすめとる「広く浅く」な戦略、後半は資源が各国1個ずつしか生まれないため、各国で最大影響力を狙っていく「狭く深く」な戦略が必要となりなかなか悩ましいです。

ゲームの勝敗は、ゲーム終了時に所持している3種類ある資源のうち、最も数の少ない資源の分だけ点数になるという、どこかのクニツィア氏のゲームで聞いたことのあるような方式なので、同じ種類の資源をたくさん得ても得点にならず、3種類全ての資源を均等に集めていくことを求められます。 
この当たりでも、他のプレイヤーが欲しがっている資源をもとに、競合を避けたり、または競合せざる得ない状況では大きく張るかどうかの見極めができたりと、他人の駆け引きが存分に盛り込まれています。

ちょっと地味めではありますが、影響力の決算時には政治の効果で思わぬ逆転劇があったり、アクションカードで狙いが外れて途方に暮れたりと、なかなか思い通りには行かない面が多々あり、それがまた面白さとなっています。

このゲームもやっぱり、1回目はピンと来ないゲームなので、2回目、特にカードの効果をある程度把握してから望む方が面白いゲームかもしれません。実際、2回目の方が楽しかったです。
他のプレイヤーとの競り合いで、カードの効果が思い通りに発揮されるととても爽快感があります。

ゲームはいたってシンプルですが、カードの使用に長考しがちになるため、プレイ時間は長め。
影響力の決算後の形を予測するためには、ある程度「計算力」が必要になるため、行動予測や計算が好きな方なら非常に楽しく遊べるかと思います。

最終的な得点についても大きく差が開くことはなく、ちょっとしたプレイングのかけ違いで勝ち負けが決まるので「もっと上手く立ち回れたかも?」と思わせる「リプレイ欲への道標」は用意されていると感じました。
気になった方は是非プレイしてみてください。


そんな感じで、今日も「どうでもいい話」でした。

ではでは :-) 


植民地―20世紀日本帝国50年の興亡
マーク・ピーティー
慈学社出版
2012-10

 

舌先三寸でモニュメントを建てる【アゴラ】

▼アゴラ ★★★
(AGORA)
版元:Spielworxx
著者:Harald Lieske
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弁論能力にモノを言わせ資源を得たり、得た資源でモニュメントを建てたり、検事として裁判起こしたかと思えば自作自演で裁判官となってロクな証拠もない業者を追放したり……とんでもない内容に見えるかもしれませんが、それが日常となれば慣れてくるもので、いたって平和で静かな戦いが繰り広げられる「アゴラ」

プレイヤーは5人の市民を従えて、各人の弁論能力を駆使して戦います。

基本的には、この5人の市民を使用したワーカープレイスメント。
各プレイヤーはアクションスペースにワーカーを1つずつ裏向きに配置していき、全員がすべてのワーカーを置ききったら、ワーカーを表に向け、予め決まっている解決順に従って解決していきます。
解決する際にたとえば、資源であれば有限である資源の在庫数が配布数に満たない場合といった具合にアクションが競合した際、置いたワーカーの弁論技術の合計数勝負をして誰が有利にアクションを行えるかを決定します。

弁論能力は上げるだけでもゲーム終了後に点数になるため、非常に重要です。
故に、初手番のプレイヤーは必ず「弁論UP」のアクションを選びに行くという定石が生まれています。 

特徴的なアクションとして「裁判」というアクションも用意されていて、ここにワーカーを置いたプレイヤーはワーカーの弁論技術の合計を競い、最も弁論技術の合計が多いプレイヤーは「検事」となって、資源を売っている業者を「物資横流ししてるだろ?」と「証拠もなく言いがかり」で起訴します。
次に、各プレイヤー右隣のプレイヤーのワーカーからランダムで「陪審員」として3人のワーカーを選出し、その3人のワーカーの弁論技術の合計を競います。
見事、弁論技術の合計が最も多かったプレイヤーは判決を下す「裁判官」となり、やはり「証拠もなく言いがかり」で有罪無罪の判決を下します。この際、検事だったプレイヤーが裁判官になることもあるため、自作自演で業者を監獄に放り込むことも可能です。

裁判官は有罪であっても無罪であっても恩恵がありますが、有罪にした方がより多くの恩恵があり、検事は有罪で恩恵、無罪で罰則が与えられます。また、有罪となった業者からそのラウンドで資源を得ていたプレイヤーは使用したワーカーの弁論技術を1失います。

得られる資源の種類を変えるためには業者を監獄送りにするしかないので、比較的サクサクと有罪になって放り込まれますが、6人監獄に業者が送られてしまうとそのラウンドで終了となり、また、あまり有罪ばかりでは検事にも恩恵が流れてしまうので判決をどう下すか悩みどころにもなっています。

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プレイしてみた感想としては、「延々と続く洗面器ゲーム」という印象です。

アクションスペースは大抵、どのアクションも1番最初における場所が強くて、次に4番目あたりにも同じく強い場所が用意されているため、3番目に置くと次の手番のプレイヤーに強力なアクションを与える結果となってしまい……
とは言え、多少弱くても必要になるアクションも出てくるためどのタイミングで置くか?置かせるか?という洗面器。 

弁論を主軸にしたゲームなので、やはり弁論能力を上げていかないと戦えず、弁論能力で離されてしまうとかなり厳しい展開が待っています。この辺がちょっと大雑把で、もうちょっと他の道も強くしておいて欲しかったかなと。悪くはないんですが。

要素も多すぎず、慣れてしまえばサクサクプレイできるのでさほど時間もかからず、濃密な洗面器が味わえるなかなか苦しいゲームです。 
裁判のシステムの存在感の薄さや、弁論の重要性があまり理解できない1回目のプレイはどうしても「フワッ」とするので2回はプレイしてみることをオススメします。軽めですし。

そんな感じで、今日も「どうでもいい話」でした。

ではでは :-)



 
調布のあな
次回の「調布のあな」は
8月15日(土)開催となります

詳細&参加表明はコチラ
↓↓↓
http://twipla.jp/events/154272
ただいま紹介期間中です



【調布のあなスケジュール】

・第55回:2015年 8月15日(土)

・第56回:2015年 9月 6日(日)

・第57回:2015年10月11日(日)

・第65回:2016年 4月 9日(土)

・第66回:2016年 5月14日(土)

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ギルティギア界のそらい館長であり、「調布のあな」のかんちょーです。今は監査のお仕事…でも人を楽しませる仕事にしか興味アリマセン!カピバラさんには超思い入れアリアリアリーデヴェルチ!最近すっかりボドゲ野郎、あとお酒があれば本望!知り合い及びorそらい館知っているという方はリプライ下さい~フォロー返します