世の中はクリスマスだのなんだのと大盛り上がり(?)でございましたが、ワタクシ達は、普通にご飯を食べ、普通にゲームをする週末でございましたw
ということで、実は初めてじゃないか?という2人でガッツリとゲーム会。
もちろん、2人専用のゲームを2人でプレイすることはありますが、3人以上でも遊べるゲーム(むしろ2人プレイの方がイレギュラーなゲーム)を2人でこんなに回したことは無……カルカソンヌ結構やってるかも?w
ま、まあ、そんな感じで結構イレギュラーなのは確かでw
通常4人でプレイ推奨のゲームがどのくらい2人で遊べるのか不安もありましたが、思っていたより遥かに楽しくプレイ出来ました。
デザイナーさんの力量に感服するばかりです。はい。
▼オドヴィル:奇妙な村(Oddville) ★★★
版元:What's Your Game?
作者:Carlo Lavezzi
Raelさんが先日「調布のあな」に持って来ていて、推し推ししていたゲーム。
とりあえず値段も3,150円と手ごろだったため購入してみました。
今回は前述したようにakiさんと2人プレイ。
自分の手番で出来ることは、全員共通の、手札となる4枚の「労働者カード」を1枚プレイするか、「オドヴィルの村を発展させる」か。
労働者カードをプレイした場合は、1枚に基本「お金」「資源」「建物」のアイコンが記載されており、いづれか1つを選んで事項する。4枚ある労働者カードはそれぞれ得られる資源やお金の数、または無料で得られる建物が違うため(単純に1~4段階のレベル分け)たとえば、有利な建物を得るためには、同じカードに書かれているお金や、資源をあきらめなければいけなかったりするわけです。
基本、4枚使い切りで手元に戻ってきますが、手札に残った労働者カードの枚数分お金を払うと、即座に手元に全ての労働者カードが戻ってきます。強い労働者をすぐに使いたいなら有効なのかな?
オドヴィルの発展は、労働者カードで手に入れた建物を、これまた労働者カードで手に入れた資源を使って村に建てるアクションです。建てた建物は即ち勝利点となり、誰かが6つ建物を建てたら得点計算しゲームが終了。
建物には勝利点のほかに、建てた際に資源がボーナスでもらえたり、ギルドカード(プレイヤーに有利な特殊能力を毎ターン使えるカード)がもらえたりもします。更に、建てた建物が隣接する建物と道でつながっていると、つながっている建物のボーナスも得られます。(ギルドカードは除く)
そんな感じで、要は労働者カードで資源と建物を得つつ、得た建物を村に建てて発展させて勝利点を稼ぐゲームです。
ルールブックを読み合わせしながら、お互いゼロからの開始でしたが、akiさんは少々複雑に思えたらしく頭に?マークがw
2人プレイだと、資源の競合があまり発生しないため、お金の有用性が低く、かなりアッサリしたプレイ感でしたが、手番に何をプレイするか?という部分が非常に悩ましく、先を見越して運用していたつもりが、他のプレイヤーに無意識に阻まれてしまったりなど、発展させる対象が1つの村であることから、プレイヤー間の干渉も適度にあり、非常に楽しめました。
ゲーム後にakiさんと話したのですが、やはりお金が必要になることで、選択がさらに悩ましくなりそうなので、4人でプレイした時どのようになるのかちょっと楽しみという話になりました。
次回のゲーム会で勧めてみようと思います。
是非、遊んでみてくださいませ。
そんなこんなで、今日は「どうでもいい話」でした。
ではでは
ということで、実は初めてじゃないか?という2人でガッツリとゲーム会。
もちろん、2人専用のゲームを2人でプレイすることはありますが、3人以上でも遊べるゲーム(むしろ2人プレイの方がイレギュラーなゲーム)を2人でこんなに回したことは無……カルカソンヌ結構やってるかも?w
ま、まあ、そんな感じで結構イレギュラーなのは確かでw
通常4人でプレイ推奨のゲームがどのくらい2人で遊べるのか不安もありましたが、思っていたより遥かに楽しくプレイ出来ました。
デザイナーさんの力量に感服するばかりです。はい。
▼オドヴィル:奇妙な村(Oddville) ★★★
版元:What's Your Game?
作者:Carlo Lavezzi
Raelさんが先日「調布のあな」に持って来ていて、推し推ししていたゲーム。
とりあえず値段も3,150円と手ごろだったため購入してみました。
今回は前述したようにakiさんと2人プレイ。
自分の手番で出来ることは、全員共通の、手札となる4枚の「労働者カード」を1枚プレイするか、「オドヴィルの村を発展させる」か。
労働者カードをプレイした場合は、1枚に基本「お金」「資源」「建物」のアイコンが記載されており、いづれか1つを選んで事項する。4枚ある労働者カードはそれぞれ得られる資源やお金の数、または無料で得られる建物が違うため(単純に1~4段階のレベル分け)たとえば、有利な建物を得るためには、同じカードに書かれているお金や、資源をあきらめなければいけなかったりするわけです。
基本、4枚使い切りで手元に戻ってきますが、手札に残った労働者カードの枚数分お金を払うと、即座に手元に全ての労働者カードが戻ってきます。強い労働者をすぐに使いたいなら有効なのかな?
オドヴィルの発展は、労働者カードで手に入れた建物を、これまた労働者カードで手に入れた資源を使って村に建てるアクションです。建てた建物は即ち勝利点となり、誰かが6つ建物を建てたら得点計算しゲームが終了。
建物には勝利点のほかに、建てた際に資源がボーナスでもらえたり、ギルドカード(プレイヤーに有利な特殊能力を毎ターン使えるカード)がもらえたりもします。更に、建てた建物が隣接する建物と道でつながっていると、つながっている建物のボーナスも得られます。(ギルドカードは除く)
そんな感じで、要は労働者カードで資源と建物を得つつ、得た建物を村に建てて発展させて勝利点を稼ぐゲームです。
ルールブックを読み合わせしながら、お互いゼロからの開始でしたが、akiさんは少々複雑に思えたらしく頭に?マークがw
2人プレイだと、資源の競合があまり発生しないため、お金の有用性が低く、かなりアッサリしたプレイ感でしたが、手番に何をプレイするか?という部分が非常に悩ましく、先を見越して運用していたつもりが、他のプレイヤーに無意識に阻まれてしまったりなど、発展させる対象が1つの村であることから、プレイヤー間の干渉も適度にあり、非常に楽しめました。
ゲーム後にakiさんと話したのですが、やはりお金が必要になることで、選択がさらに悩ましくなりそうなので、4人でプレイした時どのようになるのかちょっと楽しみという話になりました。
次回のゲーム会で勧めてみようと思います。
是非、遊んでみてくださいませ。
そんなこんなで、今日は「どうでもいい話」でした。
ではでは