昨日はakiさんと、遅ればせながら新年のご挨拶がてらテンデイズさんへ。
色々お話させていただいていたら完全に写真を撮り忘れ。
タナカマさんとゲームの話をしている脇で、akiさんは店内にあったボードゲームナビに載っているタナカマさんの写真を見つけて喜んでました。
oh!マイペースw
そんななか、akiさんが興味を示したハギスと、買おうと思っていたQin(秦)を購入して撤収。
帰りに近くのバーミヤンでハギスをプレイしました。
▼ハギス ★★
(Haggis)
版元:Indie Boards and Cards
作者:Sean Ross
2人もしくは3人で行う大富豪のようなゲーム。
今回は2人でプレイしたので、お互いにランダムで14枚ずつの手札を持ってスタート。残ったカードは除外しますが、この除外カードを「ハギス」と呼ぶそうです。
手札は2〜10の数字と4種類のシンボル(3人プレイだと5種類)がいずれも1つずつ書かれており、数字が大きい方が勿論強いカード。
また、手札の他にジャック、クイーン、キングの3枚を各プレイヤーは追加で受け取ります。
この3枚はそれぞれ11、12、13の数字として使える他、ワイルドカードとしても使用できる万能カード。
これらを使い、相手が場に出したカードより大きな数字のカードを場に出すことで手札をなくしていきます。
カードを場に出す際は、同じ数字を複数枚だったり、同じシンボルの連番になっているカードをまとめて出したりすることも。この辺は本当に大富豪と同じですね。
ハギスならではなのは「ボム」という出し方があり、異なるシンボルまたは同じシンボルの3・5・7・9のカードもしくはワイルドカード2枚を出すことで相手が出したカード無視で勝つことができます。
カードを場に出した際に相手がパスしたらそのゲームは勝ちとなり、勝った場合はそのゲームで場に出されたカードすべて受け取り、次のゲームでスタートプレイヤーとなります。
どちらかの手札がなくなったらワンラウンド終了。
手札がなくなったプレイヤーはまず相手プレイヤーの残った手札とワイルドカードの枚数×5点を得ます。
次にその残りのカードと、ハギスをすべて受け取り、ゲーム中で獲得したカードと合わせてカードに書かれている点数を得ます。
点数は、3・5・7・9のカードが1点、ジャックが2点、クイーン3点、キング5点となっていて、他のカードは点数になりません。
また、負けたプレイヤーもゲーム中に得たカードの点数は貰えます。
これを繰り返し、今回は250点に先に達した方の勝ちとしました。
本当は、この他にベットのルールがあるのですが、チップが手元になく得点計算が煩雑になりそうだったので今回は端折り。
最初akiさんの手札が悪かったらしく、いきなり60点くらい差がつきご不満顔w
大富豪と違って、このゲーム負け方が非常に重要で、負けるにしてもなるべく手札を無くして負けないと点数差が大変なことになります。
かといって、手札の枚数を減らして接戦に持ち込めば、今度は獲得したカードの点数のウェイトが大きくなるので、ただ減らせば良い状況ではなくなってくるという。
なんという難しさ。
とはいえ、手札の運もあるので初心者でも十分楽しめるゲームではあります。
結局、2人ともなんとなくコツをつかんだ結果、なんと1点差で負けるという悔しい展開にw
これは、旅先などに持っていけばいくらでも時間潰せるゲームですね。
大富豪やるくらいならこちらオススメです。
ところで、自分の地域は「大富豪」ではなく「大貧民」だったのですが、どちらが主流なんでしょうか?w
そんな感じで、今日も「どうでもいい話」でした。
ではでは
色々お話させていただいていたら完全に写真を撮り忘れ。
タナカマさんとゲームの話をしている脇で、akiさんは店内にあったボードゲームナビに載っているタナカマさんの写真を見つけて喜んでました。
oh!マイペースw
そんななか、akiさんが興味を示したハギスと、買おうと思っていたQin(秦)を購入して撤収。
帰りに近くのバーミヤンでハギスをプレイしました。
▼ハギス ★★
(Haggis)
版元:Indie Boards and Cards
作者:Sean Ross
2人もしくは3人で行う大富豪のようなゲーム。
今回は2人でプレイしたので、お互いにランダムで14枚ずつの手札を持ってスタート。残ったカードは除外しますが、この除外カードを「ハギス」と呼ぶそうです。
手札は2〜10の数字と4種類のシンボル(3人プレイだと5種類)がいずれも1つずつ書かれており、数字が大きい方が勿論強いカード。
また、手札の他にジャック、クイーン、キングの3枚を各プレイヤーは追加で受け取ります。
この3枚はそれぞれ11、12、13の数字として使える他、ワイルドカードとしても使用できる万能カード。
これらを使い、相手が場に出したカードより大きな数字のカードを場に出すことで手札をなくしていきます。
カードを場に出す際は、同じ数字を複数枚だったり、同じシンボルの連番になっているカードをまとめて出したりすることも。この辺は本当に大富豪と同じですね。
ハギスならではなのは「ボム」という出し方があり、異なるシンボルまたは同じシンボルの3・5・7・9のカードもしくはワイルドカード2枚を出すことで相手が出したカード無視で勝つことができます。
カードを場に出した際に相手がパスしたらそのゲームは勝ちとなり、勝った場合はそのゲームで場に出されたカードすべて受け取り、次のゲームでスタートプレイヤーとなります。
どちらかの手札がなくなったらワンラウンド終了。
手札がなくなったプレイヤーはまず相手プレイヤーの残った手札とワイルドカードの枚数×5点を得ます。
次にその残りのカードと、ハギスをすべて受け取り、ゲーム中で獲得したカードと合わせてカードに書かれている点数を得ます。
点数は、3・5・7・9のカードが1点、ジャックが2点、クイーン3点、キング5点となっていて、他のカードは点数になりません。
また、負けたプレイヤーもゲーム中に得たカードの点数は貰えます。
これを繰り返し、今回は250点に先に達した方の勝ちとしました。
本当は、この他にベットのルールがあるのですが、チップが手元になく得点計算が煩雑になりそうだったので今回は端折り。
最初akiさんの手札が悪かったらしく、いきなり60点くらい差がつきご不満顔w
大富豪と違って、このゲーム負け方が非常に重要で、負けるにしてもなるべく手札を無くして負けないと点数差が大変なことになります。
かといって、手札の枚数を減らして接戦に持ち込めば、今度は獲得したカードの点数のウェイトが大きくなるので、ただ減らせば良い状況ではなくなってくるという。
なんという難しさ。
とはいえ、手札の運もあるので初心者でも十分楽しめるゲームではあります。
結局、2人ともなんとなくコツをつかんだ結果、なんと1点差で負けるという悔しい展開にw
これは、旅先などに持っていけばいくらでも時間潰せるゲームですね。
大富豪やるくらいならこちらオススメです。
ところで、自分の地域は「大富豪」ではなく「大貧民」だったのですが、どちらが主流なんでしょうか?w
そんな感じで、今日も「どうでもいい話」でした。
ではでは