「手軽なゲームと言ったらこれでしょ!」と言ってakiさんが勧めて来た「エスカレーション」
何の影響だか知りませんが、akiさんが勧めてくるゲームは大抵「クニツィア」か「カナイ製作所」ですw
そういえば、自分で買ってからも一回もプレイしてないかも?ってことで、せっかくなのでえらく久しぶりにプレイしてみました。
▼エスカレーション ★★★
(Escalation!)
版元:Z-MAN
著者:Reiner Knizia
ご近所さんとの喧嘩(?)がエスカレートしてとんでもないことになっちゃった!
みたいな内容のゲーム。エスカレートしすぎてバズーカ持ってるイカすオバちゃんが目印ですw
1~13の数字が書かれたカードと、「1~7」と書かれたカード、さらに標識?のような絵の描かれたカードを良く混ぜて山札とし、各プレイヤーへ6枚ずつ配ります。
手番が来たら手札を場にプレイするのですが、必ず前に出したプレイヤーより大きい数を出さなければなりません。ただし、同じ数字であれば複数枚出して合算することが出来るので、仮に7の数字のカードを2枚出せれば、合算して14の数字として出すことが出来ます。「1~7」と書かれたカードは書かれているように1~7どの数字としても利用できます。複数枚出す際に便利。
標識の様な絵が描かれたカードは、出すことによってパスすることができます。これも強力。
手札を場にプレイしたら、プレイした枚数だけ山札からカードを補充し手札とします。
前のプレイヤーより大きな数字を出せなくなった、もしくは出したくないと思ったら、場にプレイされたカードを全て引き取り、引き取った人から再び場にカードをプレイしていきます。これを繰り返し、誰かの手札が無くなった時点でゲーム終了。最も引き取ったカードが少ないプレイヤーが勝利となります。
とってもシンプル。
基本は大きい数を持っている方が有利ですが、小さい数でも同じカードを複数枚抱えられれば合算して出せるので強力!時には場にプレイすることを控えて手札を蓄えるのも手です。どうせ1回や2回は引取りますから、引き取るタイミングが需要!
比較的大きな数字が複数枚最初から来ていたのですが(2人なのである程度抱えられます)序盤に出す小さい数字が無くて変に悩みどころw
akiさんは比較的数字が小さいようで、小刻みに数字を上げてくる感じ。
2回連続でakiさんに引き取ってもらい、これはもう楽勝かな?と思いきや、運命の3ラウンド目。
大きい数字がここぞとばかりに手札へ来たので、少しずつ、そして確実に数字を上げて行き、20枚以上のカードがプレイされている状況。
12×2を出したところで勝利を確信していたところ、akiさんパスカードを発動!
あ、そんなのあったね(汗)
仕方なく、温存するつもりだった13×2で対抗するも、もう一度パスカード……
半ば勝ちを確信していたなかの大量引取り。完全にお通夜状態。
akiさん大笑い。大変うれしそうでなによりですw
以降も勝ち負け繰り返して終わってみれば僅差で負けてました。
どう考えても、パス2回食らったラウンドが勝敗を決した感じ。ぐぬぬ。
シンプルで短時間ゲームなので、空き時間に楽しめる良ゲーです。
運の要素も強いですが、考えどころもあるし短時間で終わるのでご愛嬌。
あとこのゲーム、「1」の数字が1枚しかなく非常に出しにくいので、草場さんに教えていただいたハウスルールで「1」はどの数字にでも乗せて出してもOK!ってルールでプレイしています。
2人なら出す機会はいくらでもあるので、そこまで必要ないかもしれませんが、大人数でプレイする時は結構良いかと。
そんな感じで、今日も「どうでもいい話」でした。
ではでは。
何の影響だか知りませんが、akiさんが勧めてくるゲームは大抵「クニツィア」か「カナイ製作所」ですw
そういえば、自分で買ってからも一回もプレイしてないかも?ってことで、せっかくなのでえらく久しぶりにプレイしてみました。
▼エスカレーション ★★★
(Escalation!)
版元:Z-MAN
著者:Reiner Knizia
ご近所さんとの喧嘩(?)がエスカレートしてとんでもないことになっちゃった!
みたいな内容のゲーム。エスカレートしすぎてバズーカ持ってるイカすオバちゃんが目印ですw
1~13の数字が書かれたカードと、「1~7」と書かれたカード、さらに標識?のような絵の描かれたカードを良く混ぜて山札とし、各プレイヤーへ6枚ずつ配ります。
手番が来たら手札を場にプレイするのですが、必ず前に出したプレイヤーより大きい数を出さなければなりません。ただし、同じ数字であれば複数枚出して合算することが出来るので、仮に7の数字のカードを2枚出せれば、合算して14の数字として出すことが出来ます。「1~7」と書かれたカードは書かれているように1~7どの数字としても利用できます。複数枚出す際に便利。
標識の様な絵が描かれたカードは、出すことによってパスすることができます。これも強力。
手札を場にプレイしたら、プレイした枚数だけ山札からカードを補充し手札とします。
前のプレイヤーより大きな数字を出せなくなった、もしくは出したくないと思ったら、場にプレイされたカードを全て引き取り、引き取った人から再び場にカードをプレイしていきます。これを繰り返し、誰かの手札が無くなった時点でゲーム終了。最も引き取ったカードが少ないプレイヤーが勝利となります。
とってもシンプル。
基本は大きい数を持っている方が有利ですが、小さい数でも同じカードを複数枚抱えられれば合算して出せるので強力!時には場にプレイすることを控えて手札を蓄えるのも手です。どうせ1回や2回は引取りますから、引き取るタイミングが需要!
比較的大きな数字が複数枚最初から来ていたのですが(2人なのである程度抱えられます)序盤に出す小さい数字が無くて変に悩みどころw
akiさんは比較的数字が小さいようで、小刻みに数字を上げてくる感じ。
2回連続でakiさんに引き取ってもらい、これはもう楽勝かな?と思いきや、運命の3ラウンド目。
大きい数字がここぞとばかりに手札へ来たので、少しずつ、そして確実に数字を上げて行き、20枚以上のカードがプレイされている状況。
12×2を出したところで勝利を確信していたところ、akiさんパスカードを発動!
あ、そんなのあったね(汗)
仕方なく、温存するつもりだった13×2で対抗するも、もう一度パスカード……
半ば勝ちを確信していたなかの大量引取り。完全にお通夜状態。
akiさん大笑い。大変うれしそうでなによりですw
以降も勝ち負け繰り返して終わってみれば僅差で負けてました。
どう考えても、パス2回食らったラウンドが勝敗を決した感じ。ぐぬぬ。
シンプルで短時間ゲームなので、空き時間に楽しめる良ゲーです。
運の要素も強いですが、考えどころもあるし短時間で終わるのでご愛嬌。
あとこのゲーム、「1」の数字が1枚しかなく非常に出しにくいので、草場さんに教えていただいたハウスルールで「1」はどの数字にでも乗せて出してもOK!ってルールでプレイしています。
2人なら出す機会はいくらでもあるので、そこまで必要ないかもしれませんが、大人数でプレイする時は結構良いかと。
そんな感じで、今日も「どうでもいい話」でした。
ではでは。