何度も言いますが、私は今年は行きません(爽)
来年はいきますw
むしろ、来年一緒に行ってくれる方募集。
akiさんは行ってくれると信じてるw
そんな感じで③です。長いです。すいません。
しかも、前回ホテルを調べていて思ったのですが、手遅れ感が……
まあ、まだ空いてるホテルはいくらでもあると思います。
Movenpickが取れないだけで……
■Spiel Messe Essenでのお買い物
やっぱり目的はココですよね!お買い物です!お買い物!!
▼そこはボードゲームパラダイス!
新作ゲームは事前にチェックしてプレオーダーしておくのがオススメです。
会期は4日間ありますが、人気のあるゲームはプレオーダーのみで無くなっていたり、1日目で売り切れたりします。
前回の例で行くと、「東海道」は初日で売り切れていました。2日目以降はプレオーダー分のみ。
コンポーネントセットですが「チケット トゥ ライド」のハロウィンコンポーネントについては、開始5分で売り切れ。あの問題作(?)「日本の城」もプレオーダー分しか売ってくれませんでした。今となってはどうでもいいですがw
プレオーダーは大抵メーカー公式ページで受け付けています。会期1週間~3週間前くらいにオーダーの締め切りがあるので注意。新作ゲームの情報はBoard Game Geekを見ると結構載っています。
TGIWの おのさんも、情報をまとめてくださっているので気になったゲームはチェックしておくと良いかと。
また、既に日本語化が決まっているタイトルもあるかと思います。この辺りのチェックも忘れずに。
言語依存が無いゲームなら先立って買ってしまっても良いかもしれませんが、私は「ユークロニア」で失敗しましたw 日本語版が出ると分かっていれば、あんなに言語依存の強いゲームは買わなかった……
▼メーカーブースはどこも見ているだけでも楽しいです。いつものツォルキンw
▼プレイスペースもふんだんに用意されています。みんな楽しそう!
ゲームが用意されていて、みんなブースのメーカーのゲームをやっているところもあれば、各々持ち寄って好きなゲームが出来る場所もあります。ペガサスシュピーレやクイーンのブースの一部は皆好き勝手ゲームやっていた印象。
なんにせよ、会場でゲームがしたければ早めに確保しないとすぐにいっぱいになってしまいます。
あぶれた人たちは、外(敷地内)でゲームやってたりもしました。
次は、恐らくお待ちかねの「中古」販売の状況
▼はいドーン!
ボリューム的には以前より少なくなったらしいですが、それでもその物量は圧巻です。
中古の買い方は「とにかく何回も回って見る」こと。
店に並べきれないほど在庫はあるらしく、売れるたびに補充されていきます。
故に、1~2時間経って再度訪れると欲しいゲームが補充されていることも。
あとは単純に見落としもありますので。
値段は大体どの店も似たようなものですが、掘り出し物もあるので、一応比較したほうが良いでしょう。ただし、安すぎると欠品がある可能性があるので、不安な値段であればちゃんと確認したほうが良いです。大抵、値段と状態が書かれた紙切れが箱の中に入っています。開けて見せてくれるのでチェックしましょう。
中古の値段は本当に安くて、20ユーロ超えたら「プレミアもの」という感じです。
日本人の想像以上に安いです。
去年の実績から言うと
・クランス 10ユーロ
・12星座ゲーム 18ユーロ
・Mr.ダイヤモンド 18ユーロ
ちょっとプレミアが付いているもので
・ロイヤルターフ 26ユーロ
・キャンディ工場 24ユーロ
・メディナ 46ユーロ(これはボったくられた?)
こんな感じです。ユーロが100円前後の時期です。
24ユーロくらいになると「プレミア付いてるけど大丈夫?」とか聞いてくれます。最初だけですけどねw
また、欲しいゲームはリスト化して店主に渡すのも良いです。
「これあったらお願い」これで結構探してくれます。
ここでも難しく考えず、リストを指して「ダス ビッテ」でOK!
滞在日数に余裕があるなら「明日また来るから」といって預けてしまっても良いようです。(店主から「明日来て」と言われることもあるとか)
この辺りはちょっと英語もしくはドイツ語(英語は相手もカタコト)が必要になりますが、なんとなくフィーリングでも意思疎通できると思いますw
不安であれば、リストにあらかじめ伝えたいことを書いておけばよいです。
最後に、出来れば交渉や在庫確認は男性の「店主っぽい人」に頼んだ方が良いでしょう。店には女性はもちろん、時には子供まで売り子として立っています。恐らく「お手伝い」なのでしょうが、店主とは検索力が違います。
あと、たまにですが同じゲームを複数買おうとすると(そんなの自分だけ?)「他のお客さんとシェアしてくれないか?」と頼まれることがあります。逆にシェアして貰ったこともあったので、これは快く受けましょう。
その前にまとめ買いすると笑顔で呆れられますがw こちらも自信満々に笑顔で返しましょうw
会場には「新作」と「中古」のほかに一般のショップやメーカーのショップも出店しています。実はコレもねらい目です。
▼海外通販をしたことがある方ならお馴染みの「SPIELE-OFFENSIVE」
昨年であれば、ウイニングムーブスの事業撤退により、同社の「大勝負」や「NEXOS」といったゲームの在庫が大量に叩き売られていました。
メーカーのショップも余剰品を安く出していたりします。でもディスカウントしてたのクイーンだけだったかな?
旧作も含めた販売は結構どこでもやっています。
▼「それってアリ?」を9.99ユーロで買いました
お値段のほかにも、日本では欲しくてもあまり流通していないゲームもあるので見て損は無いです。
他にも、メーカーブースではプロモーションとして既存ゲームのエキスパンションを無料で配っていたり、4ユーロ程度で販売していたりもします。
場所によっては「無料でバナナを配っている」ところもw
▼バナナマッチョのプロモーションはバナナの無料配布(ツォッホ)
1日では回りきれませんが、2日あるとちょっと時間を持て余す。
持て余した時間は、足繁く中古屋へ通うw
そんな感じで、会場を回ればお目当てのものは色々と手に入るでしょう。
▼そうして回った1日目。これで半日(実質3時間)の収穫……
長くなったのでまたしてもここで中断。
えっと、あとは「郵便」と「食事」ですかね?もう少々お付き合いください。
そんな感じで、今日も「どうでもいい話」でした。
ではでは。
▼おまけ
ヤポンブランドも頑張ってました
来年はいきますw
むしろ、来年一緒に行ってくれる方募集。
akiさんは行ってくれると信じてるw
そんな感じで③です。長いです。すいません。
しかも、前回ホテルを調べていて思ったのですが、手遅れ感が……
まあ、まだ空いてるホテルはいくらでもあると思います。
Movenpickが取れないだけで……
■Spiel Messe Essenでのお買い物
やっぱり目的はココですよね!お買い物です!お買い物!!
▼そこはボードゲームパラダイス!
新作ゲームは事前にチェックしてプレオーダーしておくのがオススメです。
会期は4日間ありますが、人気のあるゲームはプレオーダーのみで無くなっていたり、1日目で売り切れたりします。
前回の例で行くと、「東海道」は初日で売り切れていました。2日目以降はプレオーダー分のみ。
コンポーネントセットですが「チケット トゥ ライド」のハロウィンコンポーネントについては、開始5分で売り切れ。あの問題作(?)「日本の城」もプレオーダー分しか売ってくれませんでした。今となってはどうでもいいですがw
プレオーダーは大抵メーカー公式ページで受け付けています。会期1週間~3週間前くらいにオーダーの締め切りがあるので注意。新作ゲームの情報はBoard Game Geekを見ると結構載っています。
TGIWの おのさんも、情報をまとめてくださっているので気になったゲームはチェックしておくと良いかと。
また、既に日本語化が決まっているタイトルもあるかと思います。この辺りのチェックも忘れずに。
言語依存が無いゲームなら先立って買ってしまっても良いかもしれませんが、私は「ユークロニア」で失敗しましたw 日本語版が出ると分かっていれば、あんなに言語依存の強いゲームは買わなかった……
▼メーカーブースはどこも見ているだけでも楽しいです。いつものツォルキンw
▼プレイスペースもふんだんに用意されています。みんな楽しそう!
ゲームが用意されていて、みんなブースのメーカーのゲームをやっているところもあれば、各々持ち寄って好きなゲームが出来る場所もあります。ペガサスシュピーレやクイーンのブースの一部は皆好き勝手ゲームやっていた印象。
なんにせよ、会場でゲームがしたければ早めに確保しないとすぐにいっぱいになってしまいます。
あぶれた人たちは、外(敷地内)でゲームやってたりもしました。
次は、恐らくお待ちかねの「中古」販売の状況
▼はいドーン!
ボリューム的には以前より少なくなったらしいですが、それでもその物量は圧巻です。
中古の買い方は「とにかく何回も回って見る」こと。
店に並べきれないほど在庫はあるらしく、売れるたびに補充されていきます。
故に、1~2時間経って再度訪れると欲しいゲームが補充されていることも。
あとは単純に見落としもありますので。
値段は大体どの店も似たようなものですが、掘り出し物もあるので、一応比較したほうが良いでしょう。ただし、安すぎると欠品がある可能性があるので、不安な値段であればちゃんと確認したほうが良いです。大抵、値段と状態が書かれた紙切れが箱の中に入っています。開けて見せてくれるのでチェックしましょう。
中古の値段は本当に安くて、20ユーロ超えたら「プレミアもの」という感じです。
日本人の想像以上に安いです。
去年の実績から言うと
・クランス 10ユーロ
・12星座ゲーム 18ユーロ
・Mr.ダイヤモンド 18ユーロ
ちょっとプレミアが付いているもので
・ロイヤルターフ 26ユーロ
・キャンディ工場 24ユーロ
・メディナ 46ユーロ(これはボったくられた?)
こんな感じです。ユーロが100円前後の時期です。
24ユーロくらいになると「プレミア付いてるけど大丈夫?」とか聞いてくれます。最初だけですけどねw
また、欲しいゲームはリスト化して店主に渡すのも良いです。
「これあったらお願い」これで結構探してくれます。
ここでも難しく考えず、リストを指して「ダス ビッテ」でOK!
滞在日数に余裕があるなら「明日また来るから」といって預けてしまっても良いようです。(店主から「明日来て」と言われることもあるとか)
この辺りはちょっと英語もしくはドイツ語(英語は相手もカタコト)が必要になりますが、なんとなくフィーリングでも意思疎通できると思いますw
不安であれば、リストにあらかじめ伝えたいことを書いておけばよいです。
最後に、出来れば交渉や在庫確認は男性の「店主っぽい人」に頼んだ方が良いでしょう。店には女性はもちろん、時には子供まで売り子として立っています。恐らく「お手伝い」なのでしょうが、店主とは検索力が違います。
あと、たまにですが同じゲームを複数買おうとすると(そんなの自分だけ?)「他のお客さんとシェアしてくれないか?」と頼まれることがあります。逆にシェアして貰ったこともあったので、これは快く受けましょう。
その前にまとめ買いすると笑顔で呆れられますがw こちらも自信満々に笑顔で返しましょうw
会場には「新作」と「中古」のほかに一般のショップやメーカーのショップも出店しています。実はコレもねらい目です。
▼海外通販をしたことがある方ならお馴染みの「SPIELE-OFFENSIVE」
昨年であれば、ウイニングムーブスの事業撤退により、同社の「大勝負」や「NEXOS」といったゲームの在庫が大量に叩き売られていました。
メーカーのショップも余剰品を安く出していたりします。でもディスカウントしてたのクイーンだけだったかな?
旧作も含めた販売は結構どこでもやっています。
▼「それってアリ?」を9.99ユーロで買いました
お値段のほかにも、日本では欲しくてもあまり流通していないゲームもあるので見て損は無いです。
他にも、メーカーブースではプロモーションとして既存ゲームのエキスパンションを無料で配っていたり、4ユーロ程度で販売していたりもします。
場所によっては「無料でバナナを配っている」ところもw
▼バナナマッチョのプロモーションはバナナの無料配布(ツォッホ)
1日では回りきれませんが、2日あるとちょっと時間を持て余す。
持て余した時間は、足繁く中古屋へ通うw
そんな感じで、会場を回ればお目当てのものは色々と手に入るでしょう。
▼そうして回った1日目。これで半日(実質3時間)の収穫……
長くなったのでまたしてもここで中断。
えっと、あとは「郵便」と「食事」ですかね?もう少々お付き合いください。
そんな感じで、今日も「どうでもいい話」でした。
ではでは。
▼おまけ
ヤポンブランドも頑張ってました