▼スピン アンド トラップ ★★★
(Spin & Trap)
版元:Goldsieber
IMGP3032

Goldsieber集めなるものを始めてしまったワケですが、これにはドイツ語を和訳してくれるakiさんの協力が欠かせないわけで、実はBGGに行けば英語ルールが落ちていることが殆どなのですが、自分が英語から和訳するよりakiさんの方がスピードも精度も高く、非常に助かっています。

で、とりあえず簡単なものから和訳してもらっており、丁度「小さな巨人カジミール」の和訳が終わったakiさんにパッと見、超ライトだった(図解で殆ど内容が分かった)スピン&トラップの和訳を放り込んだところ、すぐ訳してくれたのでプレイしてみました。

目的は明確で、プレイヤーは白と黒どちらかの陣営となり、自分の色の玉で緑色の玉を囲うことです。
緑色の玉を囲うと、その玉を獲得することが出来、これを2つ先に獲得したほうの勝ち。

面白いのは、盤上の玉の移動方法で、大小2種類の回転機を使って玉を移動させます。
小さい回転機はどこでも使えますが、大きい回転機は中央の穴に自分の色の玉、もしくは緑色の玉を入れて使わなければなりません。

プレイヤーが交互に回転機を使って玉を移動させて、前述したように緑色の玉を2個、自分の色の玉で囲って獲得したら勝利です。

今回はakiさんと2人プレイ。

IMGP3029

 私は黒の陣営、akiさんは白。
各プレイヤーは自分の色の玉を余分に1個持っていて、緑色の玉を獲得したら獲得した緑色の玉と自分の色の玉を交換します。 

つまり、先に緑色の玉を取った方が、自分の色の玉を1個場に増やせるので有利!
 
そんな風に考えた私は、とりあえず最初の一個が肝心であると思い、akiさんを「1手では絶対に緑色の玉を獲得できない状態」にキープしつつ、自分の玉の位置を少しずつ微調整。

 かなり先読みする必要があるゲームですが、そんな事より回すのが楽しいw

長考しているakiさんを眺めつつ、早く回したくてウズウズな私。
特に大きな回転機を使って回すと、回し心地も去ることながら、盤面がガラッと変わって面白いのです。

作戦通り?先に緑色の玉を獲得したところ、やはり圧倒的に個数さで有利を感じ、色々考えていたakiさんには悪いのですが、サクッと2個目の緑色の玉をゲットさせていただきました。


パズル要素があるので、私自身こういうゲームは苦手かと思いましたが、移動後のイメージが割りとすんなりはまったため、かなり楽しくゲームが出来ました。 
そしてなんと言っても回転機の心地よさ。単純過ぎて割と頭を使う難しいゲームだと思いますが、短時間で心地よい疲労感があり、同時に満足感のあるゲームでした。 

ただ、フリーク受けはしないだろうなとw

ゲームの手軽さに比べてちょっとお値段も高い印象もあります。
コンポーネントを見れば値段は決して高くないとは思うのですが、携帯性も良いとは言えず、遊ぶ機会が限られた上に短時間ゲームとなれば金額に見合ったプレイ回数はなかなか確保が難しい→故に高く感じるといったところでしょうか。

また、このゲーム、日本語版として、タカラトミーが以前発売している模様。発売年を見る限り、ドイツと同じ年なので、かなりタイムリーに出したようです。
興味のある方は、日本語版の方が安いのでw 試してみてはいかがでしょうか?

そんな感じで、今日も「どうでもいい話」でした。

ではでは。