年2回、春と秋に開催される日本ボードゲーム界最大のお祭り「ゲームマーケット」
春に続き秋も朝から参加してきました。
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ビッグサイトが8時開場で、開場以降に来てくださいとアナウンスがあったため、7時46分に国際展示場駅に到着しゆるゆると会場へ。空はあいにくの雨模様。
既に7時前には40人以上の待機列が出来ていると聞きちょっと違和感。まあ、人のこと言えませんが(汗)

8時ほどにビッグサイトに着くと、雨のなか既に100~200人くらいは並んでいたでしょうか?
ほどなくビッグサイトが開場になり、屋内へ。屋内へ入って整列してみると、出だしの早さは前回以上ですが、人数的には前回とさほど変わらない印象です。

周囲が作戦会議をしているなか、私は特に目的も無いので(早く来る理由は実はなかったり)スマホいじって時間つぶしすること2時間。10時丁度、予定通りに開場となりました。
この頃には待機列は外まで伸びており1,000人以上は居そうな雰囲気です。
開場間もなくフロアは人で埋まり人の渦

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開場が広いので通路は確保されていましたが、カナイさんのブース辺りは予想通りなかなかの混雑ぶり。

私は、開場後はまず「テラミスティカのミニ拡張」を配っているというテンデイズさんへ、タナカマさんの本も購入し無事ミニ拡張もゲット。すぐさま隣のバザーを見渡し、特にめぼしいものがないのを確認し、CUBEさん、ナイトメアシュピールさん、ソンタナさんと中古を確認。

返す刀で、やおよろずさんの「恋おちアイドル」とグランディングさんで「キャンディーチェイサー」を購入したらすることがなくなりました……開始から20分程度。うーん。

とりあえず目的なく、ぷらぷらと散策

▼すごろくやさんで巨大リノ
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これいいですね。ちょっと欲しい!
ちょうど子供が楽しそうに遊んでました。ギャラリーも沢山。

▼東京ボードゲームフリーマーケットで試作品を遊ばせて貰った「豆を愛する会」も出店
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2人用ゲームが4人までプレイできるようになっていました

▼色々話題の「0円ゲーム」を出している「and.O」さん
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最近、「調布のあな」にもメンバーが顔出してくれています

あとは、お取りおきをお願いしていた「桜遊庵」さんで「かれいど」と「春夏冬中」を購入したり、メビウスママさんとお話したり、試遊卓を見学したり。

お昼は先日、ふうかさんとテンデイズさんの共同お土産企画で「ミープルはんこ」を見事ゲットしたもぎさん達と近くのタリーズ。もぎさん今日もホビージャパンのくじで特等を当てたそうです。なんというくじ運!
以前からEssenに行きたいと言っていたので、来年こそはハンコと絵葉書持って一緒に行きましょうと念押ししておきました。

昼食後はオークション観覧のためバザーのブースへ

▼今年の出品ゲーム
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▼久永さんからのオークション説明
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▼オークションはもちろん小林氏が盛り上げます
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▼身を乗り出して商品を確認する観覧者たち
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オークションを見ていると、新旧参加者の落とし所といいましょうか?出品物の選定が非常に難しくなっている印象を受けました。正直言ってラインナップがマニアック過ぎて反応が薄い感じです。
ヤフオク等で高値が付くゲームと、マニアックなゲーム半々くらいが望ましいのでしょうが、最近は相場よりかなり安い値で落札されてしまうため、出品物集めも大変そう。買う方にとっては狙い目ですが。

あと、もう少し商品説明をしっかりした方が良いかな?と。
ゲームの内容やタイトルはもちろん、「冷たい料理の熱きたたかい」の中古再シュリンク品を新品未開封で案内してたり(去年同じゲームの再シュリンク品をEssenで買って知っていたので指摘しました) ビッグシティもプレイには全く支障ありませんが、中敷き(not トレイ)が欠品している商品だったり。まあ、これは本当に細かい話ですが。

でも本当に運営は大変そうです。お疲れ様です。

その後もぷらぷらと会場を見て歩き、akiさんが家で待っているということで16:30頃に会場を後にしました。
憶えているだけで大体40人ちょっとの知り合いに会うことができました。
ゲームを買うよりこちらの方がメインになりつつありますw

今日の戦利品は以下の通り
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今回のゲームマーケットを振り返ると、前回に増して本当に何もかもが変わってきたと感じます。

まず、イベントが完全に「同人即売会」になってしまった印象を受けました。
バザールの出店は少ないですし、中古の取り扱いも少ない。少ない中古も目玉になり得るものが殆どない。
Essenの新作も並ばない、フリープレイ卓もない……なるべくしてなっているのかと思いますが、バランスが非常に悪いなと。

同人にしても、売れるゲームと売れないゲームの差が極端になっていると感じます。 
面白いか面白くないかと言うよりは、ネームバリューのあるものから、そしてやはり安いものから無くなっている印象です。 

昨今は人狼のバブルが騒がれており、人狼系の参加サークルも参加者も非常に増えていると感じますが、これもあまり良い傾向として歓迎できない私がいます。
単純に人狼が嫌いということではなく、その性質上、参加者増に比べて全体の販売数は伸びていないのではないでしょうか?人狼という共通する同じようなシステムのものを 何個も買うようなマニアが増えているわけではなく、恐らく人狼は1個買って帰るライトな方がほとんどでしょう。

ついでに他のゲームを手にとって貰えればありがたいですが、選択肢は同人ゲームが多くを占めており、玉石混淆、石多めのなかでボードゲームに興味を持ってもらえるほど満足度の高いゲームにめぐり合う可能性もなかなか厳しく。難しいところです。

今後、このように同人即売会にどんどん傾いていくのであれば、少なくとも私が求めているものは「リトルエッセン」であったり、その他の新しいイベントであったり、別のところに流れていくのかもしれません。

なんとか「ボードゲームの総合イベント」としてあった「ゲームマーケット」を、今一度取り戻して貰えたらなぁと思っています。

そんな感じで、今日も「どうでもいい話」でした。

ではでは :-) 

BOARD GAME GUIDE 500
田中誠(テンデイズゲームズ)
スモール出版
2013-11-14