どうでもいい は なし

「調布のあな」のかんちょーこと、川口正志(本名プレイ)がお送りする
「どうでもいい話」or「どうでもいいは無し」
そんな毎日

★★★★

なんともゆるい(色々な意味で)ワン!【ブリッとでるワン】

▼ブリッとでるワン ★★★★
(Doggie Doo)
版元:タカラトミー
著者:Bruce Lund
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でました!
いや、う○ちじゃなくて、レビューが「出ました!」「やっちゃいました!」って感じです。ええ、買っちゃいましたよ「ブリッとでるワン」w
もう説明要らないんじゃないでしょうか?見たまんまです……

ゲームはまず餌を犬の口に詰め込んだのち、手番が来たらダイスを振ります。
ダイスには1~3の数字もしくは、スコップ(?)、「×」の目があり、数字が出たら数字の回数だけポンプとなっているリードの取手をプシュプシュ。スコップが出たら他のプレイヤーとスコップを交換してもよく、×は1回休みです。分かりやすい。

リードの取手をプシュプシュして見事犬が糞をしたら得点。糞を3本最初に集めたプレイヤーの勝利となります。

今回は、akiさんと私の2人でプレイ。


最初は犬の口にエサを「詰める」のですが、これを見たakiさん「いきなり虐待みたいだね」と、かなりキツイ一言w たしかに人に見せられないワンシーンです。いったい私は何をやっているのか……

気を取り直して、早速ダイスを振り取手をプシュプシュ


……プシュプシュしたときの音がひどいw


だんだん「エサ」がお腹の中を下って行く様が「音でわかります」w そしてその音が汚いww

なにこれ本当に笑える!!

終始、akiさんと笑いっぱなし。こんなに笑ったの初めてかもしれない……
楽しすぎて動画まで取り始める始末。ブリッとでるハイ。ハイテンションだワン。

 

勝負?akiさんの勝ちでしたが、正直どうでもいい話ですw


----所感

とにかく楽しい! これを作った人は本当にすごいバカ(褒め言葉です)だと思います。
こんなゲームが世に出ていることの奇跡。誰も止めなかったことが奇跡。

本当に好きですこういうゲーム。システム的な秀逸さは正直ありません。でもゲームって楽しければ良いと思います。このゲームは、システムも雑だし、ゲームと言うほどゲーム性も無いですが、ひたすら楽しい時間を過ごせるという意味で、類まれなる「良ゲー」だと思います。

かなりお値段もお安くなっているので、是非、気になった方は手にとってほしい。そして「ゲームってこれでいいよね」って所感を共有したいと思える素晴らしいゲームでした。

なくなる前に何個か確保しておこうかな?プレミア付くんじゃないのこれ?w

そんな感じで「今日もどうでもいい話」でした。

ではでは :-)
 

 

アクションと得点が交錯する不思議なプレイ感【コンコルディア】

▼コンコルディア ★★★★
(Concordia)
版元:PD-Verlag
著者:Mac Gerdts
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リトルエッセンでニューゲームズオーダーさんより発売された「コンコルディア」
私の中で「渋い名作」として面白かった印象のある「ナヴェガドール」と同じゲルツの新作ということで、とりあえず飛びついてみました。

これまた作者も同じならメーカーも同じということで箱のサイズまで同じw
リトルエッセンの収穫物では最も大きい箱。2013年の新作ではアメリゴの次に大きなゲームでした。しゅ……収納問題がw

ゲームはローマ帝国を舞台に、領土と信仰を獲得して勝利点を稼ぐもの。
ルール自体は至って簡単で、手番が来たら手札から1枚カードを出して、その効果を得るだけです。本当にこれだけ。要はこのカードに様々な効果があり、その効果を上手く使って資源やお金を得、得た資源やお金で領土に家を建てたり、入植者を新たに派遣したりといった「拡大再生産」をして行きます。

手札のカードは場から獲得することも出来、上手く効果を考えながら獲得して自分を強化するデッキ構築の要素もあります。ゲームはこのカードが場からなくなってしまった、または誰か1人でもストックされている家を全て建てきったら、達成したプレイヤー以外が1手番ずつ行って終了です。終了条件を達成したプレイヤーには別途7点与えられます。 

また、手札となるカードは得点も持っていますが、それ自体が得点になるわけではなく、カードに描かれた「神」の名前によって得点条件が決まり、条件に沿って勝利点を獲得できます。例えば、家を建てている領土の個数×対応する神の名が書かれたカード枚数の点数が入ったり、領土の個数ではなく領土から算出できる資源の種類数×対応するカード枚数分の得点だったり。

ゲーム終了後、これらを全て決算して最も勝利点を獲得したプレイヤーの勝利です。

今回は、ひろぴさん、rkusabaさん、レテさん、Nakajiさん、私の5人でプレイ

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ゲームは全員中央のローマから開始。
最初はすることが移動と家の建築くらいしか無いのでNakajiさんが「建築士」(移動+家建設)のカードを使うと、他のプレイヤー全員「外交官」(各プレイヤーの直近で使ったカードいずれかをコピーできる)を使ってNakajiさんの建築士を打ち合わせしたかのようにコピーして旅立ち。

手番が早いほうがポジショニングに有利なので後手番ほど選択肢は少なく(その分所持金が多い状態でスタート)それでも領地を確保しておかないと収入もないし、得点にもならないので、皆それぞれ四方に散る形に。

私は「建築士は建築回数の縛りなし」のルールがすっかり抜けていて初手番で2軒家を建てられるところを1軒で止めてしまい大失敗。家の建設は複数のプレイヤーが同じ都市に実行することが可能ですが、2番目に建築する場合は料金2倍(必要資源数は据え置き)、3番目なら3倍になるため敷居が非常に高く、特に序盤は早い者勝ちです。

家を建てると収入が得られるようになるため、地域を指定して「長官」で資源集め。ただ、長官を使うと、指定した地域に他のプレヤーも家を建てている場合、資源をトスしてしまうので1つの地域を買い占めるように立ち回り。これが結構な失敗……後半の点数も伸びなければ、シェアしていない分、自分が長官を実行しないと資源が手に入りません。うーん、困った。

カードをある程度使って手札がなくなってきたら「護民官」を使用すると捨てたカードが手札に復活し、更に捨て札の枚数-3の金がもらえます。そして、更に更に食料と道具を支払うことで入植者(船)を1つローマへ新しく配置することも出来ます。入植者が増えると、建築士での移動距離も増え、もちろんコマも増えるので戦略が広がります。

とりあえず入植者をMAX(6人)まで投入するために護民官を回そうかとも考えましたが、そう上手くも行かず……とりあえず資源もお金も手に入れないと次に繋げないのですが、手に入れるのに手番を結構消費するので護民官をゴリゴリ出すのも難しく。

そんなところでマゴマゴしていると、他のプレイヤーはカードを買って強化を始めているので、そんなにカードが強いのか?と、改めてオープンされたカードを覗いてみると……なるほど、大体手札と同じだけど、中にはかなり強いカードもw

買ったカードはすぐ手札になるので、購入していくのもアリだなと。私も早速カードで手札の強化。

しかし、やはり後手後手感は否めず。私以外のプレイヤーは全員、最も高い価値のある「織物」を算出する家を持っていて取り残された気分。

印象としては、全てのアクションが2手くらい他のプレイヤーより遅く(最初の建築士の失敗と、カード購入タイミングが最後手だったため)得点を取るための形が出来た頃には既にかなりの終盤。
もう数手番しかないことがなんとなく分かったので、1手番ごとに最も効率よく点数を稼ぐことだけ考えてゲーム終了まで立ち回り。 

なんとか同じ系統のカードを重点的に集めることによって、丁度真ん中の3位をキープできて終わりました。 

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----所感
なんとも不思議なプレイ感です。故に正直、勝負は2回目のプレイからになる気がします。

面白いのは、手札のアクションにも得点にもなるカード。このカードは購入することで増やせますが、前半と後半でカードに対する考え方(購入の指針)が180度変わります。

前半は、カードを「アクション目的」としてその効果を中心に必要なものを獲得していきますが、後半はカードに付与されている「得点条件」を軸として考え、 カードのアクションが何であるかはあまり関係なくなります。購入のし方も、最初はなるべく低コストが良いので、1枚だけ追加コストなしで買えるアクションが重宝されますが、後半はとにかく枚数がほしくなるので、高いコストを払ってでも1手番に2枚獲得できるアクションを選びます。

この切り替えをどの程度に置くか(後半の買い方に早く移行したほうが有利だと思います)という悩みも楽しく、拡大再生産をいつ止めて、より点数が取れる横の広がりに切り替えるか?という考えどころが楽しいゲームです。

そして、その感覚が初見ではなかなか見極めが難しいので、2回目からのゲームかなと。

もちろん、初見も楽しいのですが「もっとこうすればよかった」を強く感じるゲームかなと思います。
ということで、もう一回やりたいので、どこかでお付き合いくださいませ。

そんな感じで、今日も「どうでもいい話」でした。

ではでは。


 

四季折々の秀麗なアートワーク【春夏冬中】

▼春夏冬中 ★★★★
(あきないちゅう) 
版元:桜遊庵
著者:折口日向
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先日のゲームマーケットで購入した数少ない同人ゲームのうちのひとつ「春夏冬中」。
実は以前、自宅会でパイロット版をプレイさせていただいていたので、面白さは確認済みの購入でした。

ゲームは春夏秋冬の4種類の季節のカードが各4枚ずつ計16枚のカードから成っていて、各カードには1~3の数字が書かれています。(内訳は各季節1・1・2・3の4枚)
4人で遊ぶ場合、まずこの16枚のカードの中から1枚引いて場の中央に裏向きのまま置き、新たに「梅雨」のカードを加えてカードをシャッフル。各プレイヤーへ4枚ずつ配ります。

各プレイヤーは配られた4枚のカード を手札としてゲームスタート。
手番が来たら好きなプレイヤーを指名して、そのプレイヤーに下記何れかの質問が出来ます。

  1. 任意の1種類の季節のカードに書かれた数字の合計
  2. 任意の1つの数字が書かれたカードの枚数
 
たとえば指名したプレイヤーの手札が「春1・春2・秋2・夏3」だったとしたら、

  1. 「春のカードの合計を教えてください」と質問をすれば答えは「3」
  2. 「2のカードの枚数を教えてください」と質問をすれば答えは「2」
となるわけです。

質問のうち、「1」の季節のカードの合計数を聞く質問は非常に有用なヒントになるため、質問をする際に自分の手札から1枚カードを公開しなくてはなりません。 

これら情報を集めて、場の中央に置いたカードの「数字と季節」を当てるゲームです。 
場の中央のカードには最初目が3になるようにダイスを乗せておき、いずれかのプレイヤーが予想を間違えると目が減っていきます。正解すれば目の数だけ得点となり、複数ラウンドプレイしたのち、最初に6点獲得したプレイヤーの勝利となります。 

今回は、大阪DDTにて ちむさん、とりさん、かすみんさん、私の4人でプレイIMG_0198

最初の一巡だけは季節の合計数字を聞いてもカードをオープンしなくても良いので、みんな率先して季節攻め

ちむさん 「じゃあ、とりさん春の合計はいくつですか?」

とりさん 「春はゼロです」

一同 「ほうほう」

こんな感じで、誰かを指名して情報を聞き出していきます。
情報は全員で共有するのであまり核心に触れた質問をしてしまうと、次の手番プレイヤーに回答されてしまうので、様子見も必要なのですがみんなガンガン攻めるw

最初のラウンドはみんななぜかピンポイントに「春攻め」で正解も「春の1」だったため1巡半で私の手番で回答。他の方々も分かっていたらしく「あー!やっぱり!」と一同。大体正解が分かるタイミングは一緒か、もしくは2択くらいまで絞れたタイミングで誰かしらが答えます。

他のプレイヤーより早く答えないと点数にならないため、時には2択で勝負に出る場面も。

2ランウンド目も同じような展開で「夏」がピンポイントで解析されあっという間に終わり。かなり淡白なゲームとなりましたが、3ラウンド目以降は上手く情報が錯綜していて悩ましい展開に。

とりさんだけは、手札が全部1とかで情報が少なくて苦戦していたり、そこまで情報が偏ってなくとも全員2~3択から絞り込めないようで、回答ミスもしばしば。

若干ゲームが長引いてしまい、とりさんが終電とのことで協議終了となりました。


---所感

「HANABI」のような情報の取得方法で数字当てをしていくシンプルなゲームですが、これがなかなか熱い。
マスターマインドのように少しずつ公開されていく情報を頼りに可能性を潰して数字を絞る過程は鉄板で楽しいですし、絞りきって正解に辿り着いたときの爽快感もばっちり。

よく出来ていますが、とてもシンプルなゲームなので、これで2,000円!とか言わてしまうと流石に手が出ませんが、なんと驚きの500円!完全にこれ赤字でしょ?(汗) 
十分すぎるほど価格以上の価値を提供していると思います。

現在は品切れのようですが、再販されたら是非お手にとって遊んで欲しいゲームです……もう300~400円くらい値段乗せてもいいんじゃ?w

そんな感じで今日も「どうでもいい話」でした。

ではでは :-) 




 

鉄道3部作 唯一の高評価作品【ムガル】

▼ムガル ★★★★
(Mogul)
版元:Spiele aus Timbuktu(ゲームフィールド)
著者:Michael Schacht
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シャハト好きとしては押さえておかなければならない名作ですが、ちょっとお高かったので(中古で7,000円前後)そのうちやれればいいな~と思っていた「ムガル」ですが、この度、ゲームフィールドさんより日本語版が出たお陰でプレイすることができました。

ゲームは株&競りゲー
毎ラウンド山札から1枚カードがオープンされ、まずそのカードと同じ色のカードを持っていれば1枚に付き1点の配当を貰います。次に競りが始まるのですが、競る対象は「カードの獲得」もしくは「カードの枠の色と同じ色のカードの売却権利」のどちらか。競り勝ったプレイヤーはどちらか一方を優先的に選択し、2位のプレイヤーは残った権利を取得できます。

カードの獲得は文字通りめくられたカードを獲得し、自分の前に表にして並べます。売却は、売却時点で売却するカードと同じ色のカードを全プレイヤー通して何枚所持しているかを確認し、その枚数×売却枚数分だけ点数を得ます。

競りの方法は親から1枚ずつチップを場に出していき、チップを出せない、もしくは出したくないと思ったらチップを出さずに降りる方式です。降りたプレイヤーは降りた時点で場に積んであるチップを獲得することができます。

これを繰り返し、山札からエンドカードがめくられたら即座に終了し、持っているチップ5枚につき1点を加算します。この時点で最も点数を獲得しているプレイヤーの勝利です。

今回は、びぃずさん、ペリーさん、わださん、私の4人でプレイ
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序盤はとりあえずカードを買わないと点数にならないため、みなカードを競り落とす時間。
お金の総数は誰かが借金しないと増えないため、大体順番にカードを競り落としているところ、ペリーさんだけカードが落とせずに苦戦。

びぃずさんは特に順調にカードを競り落として、金欠な場面も多々あるもののリカバーも早く、降り方が非常に上手いなと。私もカードは落とせますが、なかなか1枚落としたあとの金欠が長引いてしまうヘタ加減。

しかし、巡り会わせが良く、高値でカードを売れる場面が2回あり、点数的には中盤から一気にトップへ駆け上がり終盤に向けて2位との差をグングン広げる感じ。

「ちょっと順調なんじゃないの?」

なんて思ったのも束の間、新たに獲得したカードがウントモスントモ言わず、全く得点に結びつかず。
それでも売れればかなりいい値が付くと思い、来るべき売却チャンスに向けて蓄財を開始。

しかし、最後まで売却のチャンスは訪れず。カードを多く獲得しているびぃずさんが配当で得点をモリモリ伸ばしてきて逆転され……その後も差をつけられ、結局最後に20金持っていた私は+4点獲得するものの、ペリーさんを何とか抜いて2位がやっとでした。びぃずさんの圧勝。 


噂に違わぬ名作ぶり。
競りは小気味よくサクサクと進み、その中でも降りるタイミングの探りあいに、なんともシャハトらしいジレンマを味わえます。 あまり意識してやっていませんでしたが、各カードに同色の枚数を示す数字も書かれていることから、カウンティングしながら売却のタイミングを測って楽しむんだろうなと。初心者はサクっと、上級者はガッツリと楽しめそうです。

時間もそこまでかかりませんし、競りとしては相場をあれこれ考えることも必要なければ、ルールも難しくないので(売却や配当でこんがらがることはありますが)短時間で濃密に悩ましいゲームとしてかなり幅広くオススメできそうです。 やっぱりシャハトはいいなぁ~

ちなみに、ムガルのアートワークはシャハト本人が描いているとか。 

▼意外とイケてるw
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いろんな才能持っていて羨ましいなと。こんな感想で終わらせて良いのだろうか?w 

そんな感じで、今日も「どうでもいい話」でした。

ではでは :-)


傑作の名高いアンチクショウ【サンマルコ】

▼サンマルコ ★★★★
(San Marco)
版元:Ravensburger
著者: Alan R. Moon & Aaron Weissblum
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絶版久しく今更な感が満載ですがアランムーンの傑作と名高い「サンマルコ」をプレイすることができました。2000年前後の作品は本当に名作が多くてプレイしきれないですね(汗)

ゲームはベネツィアを舞台としたエリアマジョリティ(各エリアで最多数を競う陣取り)
エリアで最も多く貴族コマを置いたプレイヤーと、次点(2位)のプレイヤーがエリア毎に設定された点数を得ます。

このゲームで特徴的なのは「分配」と「選択」でスタートプレイヤーがランダムで分配者と選択者を振り分け、分配者はアクションカードとリミットカードを分配(2分割)し、選択者は2分割されたカードのいずれかを獲得します。選択されなかったカードが分配者の手に渡るため、いかに相手に悩ましく、かつ自分にメリットのある分配が出来るかがミソ。

アクションカードは、各地域に貴族コマを置いたり、指定した地域の貴族コマをダイス目だけ排除したり、任意の他のプレイヤーの貴族コマと自分の貴族コマを入れ替えたり、決算を行ったり(ドージェ)と様々。
カードを獲得すれば獲得したカードを任意の順番で解決できます。

リミットカードには数字が書かれており、いずれかのプレイヤーが獲得したリミットカードの合計が10を超えてしまうとラウンドが終了となります。ラウンド終了時にリミットカードの合計が10に満たないプレイヤーは追加ターンを得る事ができたり、合計が単独で最小であれば最多の数との差が点数に入ったりするので、なるべくこのリミットカードは取りたくないカードと言えます。

3ラウンド終了したらゲーム終了。最後に全ての地域の決算を行い最も得点したプレイヤーの勝利です。

今回は、マキさん、ママディーさん、スギさん、私の4人でプレイ

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ルールブックを読みながらのインストでしたが、読んでる最中でも分かる悩ましさといやらしさw

いきなり分配から悩ましく、いかに相手にメリットとデメリットをバランスよく印象付けられるかを考えて分配します。相手の欲しいカードは大体わかるので、欲しがっているカードと高い数字のリミットカードを組み合わせるのですが、あまりリミットカードだけ積みすぎるとデメリット回避が優先されてしまうためそのまま自分に返ってくる事にもなりかねません。本当に悩ましい。

まあ大体、決算の伴う「ドージェ」のカードの需要が高いのは想像に易く、「ドージェ+オマケ+がっつりリミットカード」という流れになります。

本当に一番の盛り上がりどころはこの分配。分配者と選択者の組み合わせが決まるだけで一喜一憂w

序盤、分配者になることが多かった私は、ドージェを相手に渡すようにして、他のカードで着々と貴族コマと橋を配置。貴族コマも既に激戦区となっている地域は避け(ドージェと一緒に渡し)、望みのありそうな過疎地域に貴族コマを配置できるように。ともすれば地味なアクションと派手なアクションを明確に切り分ける感じ。

この積み重ねで後半巻き返せればと準備を進めましたが、そうは簡単にいかずw
盤面に置ける貴族コマはそこまで多くなく、最多数は結構簡単に崩されます。

故にやはりドージェは重要で、多少ペナルティを負ってでもドージェで確実に点数を獲っていくのは大事。しかし、欲しいときにはドージェは手に入らず、盤面が微妙なときにドージェを獲得するといった悪循環に。 

結局終盤まで点差が顕著に残ってしまい、こまめに最多数を更新して決算をしていたママディーさんが、最終決算で更に点を伸ばし68点でぶっちぎりの1位、2位はマキさん50点で私は43点の3位でした。
上手く回していたはずが、全然点数にはなっていなかったという話。くやしいw


ざっくり言ってしまうと非常に面白いです。
分配ルールはかなり苦手で以前プレイした「四天王」とか、かなりトラウマなんですが、このゲームは見通しが良いので、分配の悩ましさが即ち「ゲームを目一杯楽しんでいる」といった充実感に変換されます。 
  • このアクションを与えたらこうなる
  • このアクションとこのアクションは別々にしないと
  • いまこのアクションは絶対にあげられないからこう組み合わせよう
といったロジカルな思考がちゃんと出来るんですね。本当に悩ましく、かつ満足度が高いです。

欠点としては、この分配の悩ましさからちょっとプレイ時間が長くなりがちというところでしょうか?
プレイしていると全く気になりませんが、今回は4人で2時間くらいかかりました。この辺りで手軽さはちょっと失っている気がします。 

とはいえ、ゲームをしている充実感は前述したように申し分ないですし、なんと言っても綺麗なアートワークで非常にテンションの上がるゲームなので、渡しが言うのも難ですが、未プレイの方には是非プレイしていただきたい作品です。

そんな感じで、今日も「どうでもいい話」でした。

ではでは :-) 
調布のあな
次回の「調布のあな」は
8月15日(土)開催となります

詳細&参加表明はコチラ
↓↓↓
http://twipla.jp/events/154272
ただいま紹介期間中です



【調布のあなスケジュール】

・第55回:2015年 8月15日(土)

・第56回:2015年 9月 6日(日)

・第57回:2015年10月11日(日)

・第65回:2016年 4月 9日(土)

・第66回:2016年 5月14日(土)

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Twitter プロフィール
ギルティギア界のそらい館長であり、「調布のあな」のかんちょーです。今は監査のお仕事…でも人を楽しませる仕事にしか興味アリマセン!カピバラさんには超思い入れアリアリアリーデヴェルチ!最近すっかりボドゲ野郎、あとお酒があれば本望!知り合い及びorそらい館知っているという方はリプライ下さい~フォロー返します