どうでもいい は なし

「調布のあな」のかんちょーこと、川口正志(本名プレイ)がお送りする
「どうでもいい話」or「どうでもいいは無し」
そんな毎日

メディア露出

調布FMにてアナログゲームについて話します?

5月24日(土)の第41回にて満3年となり、6月からは4年目に突入する「調布のあな」

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この度、地元「調布FM」にて取り上げていただくことになりました!

これは本当に嬉しいことで、調布FMというくらいですから調布と狛江地区限定のFM局ではありますが(ネット上でも配信するため、そちらでは全国で聴取いただけます) 地元で拾っていただけるのは非常に嬉しく。
冠に「調布」を付けて頑張ってきた甲斐があったなと。

私は調布を「ボードゲームの街」にしたいんです(無理です)
そんな想いを結構本気で考えていた時期もありました。今でもほんのり想っています。そんな変態です。
取り上げてもらうことは本当に恐れ多いことでございます。


予定されている内容としては
  • 「調布のあな」について
  • アナログゲームとはどういったものなのか
  • アナログゲームの魅力
といった感じで、しかもこれらを「生・本・番」で行うらしく……
非常にテンパりそうで今から不安です……

放送は次回「調布のあな」の開催日「5月24日(土)」の9:30頃~10分程度の予定です。
開催準備中に本番という流れで行います。
ゲーム会はまだ始まっていませんが、受付は9:30~なので……これは羞恥プレイになるかもしれません(汗)
みなさま、早く来ても良いことありませんので、ご承知ください。

放送はローカルではありますが、少しでもアナログゲームの魅力を伝えられたら良いなと思います。
詳細を記載いたしますので、(私の辱しめに)興味のある方は是非、ご聴取くだ……さい。

  • 周波数 : 83.8MHz
  • 放送局 : 調布FM
  • 番組名 : ラジオボンバー (土) 9:00~12:00
  • 日  時 : 2014年5月24日(土) 9:30ごろ~40分ごろ 
  • 区  域 : 調布市・狛江市全域および周辺市区の一部
  • その他 : web経由の場合、「リッスンラジオ」等で全国で聴取可能

そんな感じで、今日も「どうでもいい話」でした。

ではでは :-)



 

暗殺教室×ワンナイト人狼コラボジャンプ買ってみた

「少年ジャンプ」に連載中の「暗殺教室」とワンナイト人狼がコラボするということで、普段あまり買わないジャンプを金曜日にフライングゲットして買ってきました。

フラゲジャンプなんて中学生のとき以来じゃなかろうか?

私が中学生くらいのころは、ジャンプ全盛期で、みんなドラゴンボール読みたさに土曜日の夜にフラゲするタバコ屋の前に40人以上の行列を作ったものです。もちろん遅いと売り切れるので入荷2時間まえくらいから並びます。

そんな時代も本当にあったのです。

さてさて、ボードゲーム関係ない話はこの辺で……


▼週刊少年ジャンプ
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奇しくも創刊45周年号

▼開くとカレンダーの次にすぐ付いてます
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▼ちゃんと「ワンナイト人狼」の文字が!
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▼早速切り取ってみた
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ゲームはほぼワンナイト人狼そのままです。

「ほぼ」と書いたのは、ワンナイト人狼にある「占い師(律)」「怪盗(ビッチ先生)」の役職に加え、「狂人」と言える「D組」が加わっています。また、夜の処理の順番が違ったり、「占い師」の能力が中央の「他のプレイヤー1人もしくは中央の2枚のうち1枚を覗ける」から「他のプレイヤーもしくは中央の2枚とも覗ける」に変更になっていたり
します。他は読んだ限りでは同じ(ハズ)

特集記事が掲載した週刊プレイボーイも集英社でしたが、まさか同じ集英社とはいえ予想外すぎる週刊少年ジャンプでのアナログゲームコラボ。個人的に人狼はボードゲームとは隔したものだと思っていますが、ワンナイト人狼はパーティーゲームとしてワイワイ楽しめると思うので一緒くた大歓迎(ご都合主義)

なかなか他のゲームでコラボは難しいでしょうが、他の媒体でももっとコラボ的な露出が増えてくれると嬉しいなと。

余談ですが、「暗殺教室」が大好きで単行本を買っているakiさんがどうしても「2人で」やりたいと言い出し、「いやいや無理だからw成立しないからw」……と、なんとか治めようとしましたが、治まらず。akiさんの提案ルールで2人でやってみましたが、見事に微妙な空気で終わりました。ワンナイト人狼は4人以上でやりましょうw

そんな感じで、今回も「どうでもいい話」でした。

ではでは :-)

週刊プレイボーイ【アナログゲーム、人気再燃のワケ!!】掲載

本日発売の週刊プレイボーイ(10月28日号)誌上にて
「アナログゲーム、人気再燃のワケ!!」と題した記事が掲載されました。

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記事は草場さんの「アナログゲーム活況の状況」や、すごろくやの丸田さんによるゲーム紹介に加え、手前味噌ではありますが、「調布のあな」をピックアップしていただき、簡単なゲーム会の近況のようなインタビュー記事が掲載されています。
本名プレイで若干恥ずかしくw
また、結婚話がクローズアップされており、これまたお叱りを受けそうだなと(汗)

草場さんのインタビュー記事を読む限り、私のコメントと被ってることがあったので、被らないようなところが使われたんだろうなと。でも、本当に採用していただけて、しかも草場さんと丸田さんと並べられるとか恐縮の極みです。

盛り上がりゲームは、テレストレーションとレジスタンス:アヴァロンを例示したところ、アヴァロンが採用されました。どちらも多人数で遊べて非常に盛り上がる楽しいゲームだと思います。

ちなみに、写真も提供させていただきました。
こちらは前回の「調布のあな」で当日アナウンスし、皆様に写真に協力いただくことで実現。なるべくナチュラルに皆さんが楽しんでいる写真と、若干仕込んで(笑)楽しげにしている写真の2パターン用意しましたが、ナチュラルなほうが採用されたようです。素の「調布のあな」の模様が写っています。

良い写真が提供できたと思います。皆さま、本当にありがとうございました。

こうやって少しずつ、メジャーな媒体で取り上げてもらうことで、アナログゲームがゆっくりと浸透してくれればなと思います。取り上げていただいたライターの方にも非常に丁寧に対応いただき、本当に感謝です。

そして奇しくも、本日は古巣から人狼読本なんてものも出ているとか……色々重なってるなぁw

そんな感じで、今日は「どうでもいい は 無し」です。

みなさん、書店・コンビニへダッシュして買って(not立ち読み!)くださいね!w

ではでは。


放課後さいころ倶楽部、とてもいい

月間少年サンデー「ゲッサン」で好評連載中のアナログゲームを題材とした「放課後さいころ倶楽部」の単行本が出ると言うので、早速予約!昨日発売ということで、会社帰りに受け取って、先ほどやっと読むことが出来ました。

それにしても、本を予約したのなんて、子供の頃「ドラクエ3の攻略本」を予約して以来じゃないでしょうか?w

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思えば、第1話の感想で「ボードゲーム出てこない」と聞いたとき、もうボードゲームなんて扱わないのではないか?などと心配していましたが、2話目以降からはちゃんと(?)ゲームが紹介されているとの話も聞こえてきて、本当に単行本化を楽しみにしていました。(実は1回だけ我慢できずに立ち読みしましたw)

通して読んでみて、改めて非常に良いマンガだなと。
マンガとしてのストーリーの面白さもあるのですが、やはりそこはフリーク目線で、ボードゲームがちゃんと作品の一部になっていて、登場人物たちが自分と同じ目線でボードゲームに接している事への共感と、それが作品として成立していることへの嬉しさもあります。

なんでしょうかね、この感覚は?一種の承認欲求が満たされている感覚でしょうか?ボードゲームという趣味が少しずつ認められてきたような?嬉しさを形作るのは、そんな錯覚(?)からでしょうか。

どの話も良かったのですが「はげたかのえじき」の回が、ゲーム・登場人物共にフォーカスされていて1巻ではマイベストです。

帯には「すごろくや」さんの宣伝と、作中で遊ばれたゲームの紹介なども
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作中にも丸田さんのゲーム解説が載っていたり、至れり尽くせりです。

ボードゲーマーなら一度は読んで見て貰いたい作品。売り切れ報告もチラホラ見かけており、手に入らない方もおられるようなので、書店で5冊ほど確保しましたw

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次回「調布のあな」で見本誌(と言うか私の分)と共に置いておきますので、買い逃した方は是非♪もちろん、購入価格(定価)のままお譲りします。

こういう広がりが今後も増えるといいなぁ。

あ、インタビュー記事なんかもありますので、興味のある方は読んでみてはいかがでしょう?

▼コミックナタリー 著者:中道裕大氏インタビュー
http://natalie.mu/comic/pp/saikoroclub


ここからは、ボードゲームとは関係ありませんが、なんとなく作品として「さくらがんばる」や「アーケードゲーマーふぶき」に通じるものを感じました

▼さくらがんばる
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さくら自体はゲームにも登場したので、現在は「ゲームの中の人」ですが、最初はただリュウに憧れて追いかけているだけの「ファン」もしくは「観客」に過ぎないポジションなので、画面の外からキャラクターを見ているプレイヤーに近い視点を感じます。そういう部分で、キャラクターの位置取りが似ているなと。

▼中平先生は私の青春
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アーケードゲーマーふぶきは、まんま「プレイヤーポジション」なので同じですね。
私より上の年代なら「ゲームセンターあらし」でしょうか?
「ファミコンロッキー」も同様で、確か新装版を持っていた気がしますが見つかりませんでしたw

▼アーケードゲーマーふぶき(エンターブレイン新装版)
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エンターブレイン版の元となる「アスキー版」なんてのもあります。エンターブレイン版はふぶきの下着の名称は「パッション・パンティ」ですが、アスキー版は「パックマン・パンティ」です。後にアスペクト名義でアスキー版と同じものを出しています。確かアスペクト版は持ってたハズ。

どんな趣味でも、その趣味が広がりを見せてくれると一層楽しく、面白くなると思います。
今回も、そんな広がりがひとつ増えたイメージです。非常に嬉しい単行本化でした。

そんな感じで、今日も「どうでもいい話」でした。

ではでは。


 

フジテレビ「人狼~嘘つきは誰だ?~」ふたたび

前回評判が良かったようで、再び、先週今週と2週連続で放送した「人狼~嘘つきは誰だ?~」(フジテレビ)をやっと観ることが出来ました。

人数が1人増えて9人の村、役職は変わらず。
内容に大きな変化は無く、人狼をガッツリやっている方には「役職何もしてないじゃん」とか大いに不満がある内容かもしれませんが、私は、あいかわらず緩い内容で楽しめました。

それにしても、出演者によって楽しみ方も違ってきますね。

今回良いなと思ったのはメンタリスト(読心術をメインにしたマジシャン)「Daigo」のキャスティング。

相手の行動や体の変化で考えを読むという触れ込みでマジックを行う彼を起用することで、単純に人狼を観る楽しみに「メンタリズムに対する検証要素」が付加され新しい楽しみ方を提供しているように思いました。

以前、プロ棋士を集めて人狼を行う企画がありましたが、棋士は将棋というアブストラクトゲームのプロであって、確定情報が何も無い人狼とは全く正反対。故にプロ棋士と人狼に親和性があるように感じませんでしたが、メンタリストは良いチョイス。

心理学者や、推理作家など、想像で虚から有を生む職業の方々が今後キャスティングされたら面白いかもしれません。また、6月下旬に放送があるということで楽しみです。

一方、TBSの「ジンロリアン~人狼~
こちらは一体何がしたかったのでしょうか??

フジテレビのゆるいものに対して、ロールプレイでドラマ仕立てにしたかったのでしょうが、眉間にしわ寄せて言いあっている出演者を見ても良い気分はしませんでした。

初心者がアレを観ても楽しいと感じないでしょうし、日頃プレイしている方にもアレは好評だったのでしょうか?
どの層を狙って作ったのかサッパリ分かりませんでした。残念。

個人的に、人狼はあまりプレイ欲がありませんが、芸能人がワイワイとプレイしている様を観るのは結構楽しいなと。TVとの親和性は良いかもしれませんね。

「逃走中」のように、ルールの蛇足を行わずに、ずっとゆるくやって欲しいものです。

そんな感じで、今日も「どうでもいい話」でした。

ではでは。


 
調布のあな
次回の「調布のあな」は
8月15日(土)開催となります

詳細&参加表明はコチラ
↓↓↓
http://twipla.jp/events/154272
ただいま紹介期間中です



【調布のあなスケジュール】

・第55回:2015年 8月15日(土)

・第56回:2015年 9月 6日(日)

・第57回:2015年10月11日(日)

・第65回:2016年 4月 9日(土)

・第66回:2016年 5月14日(土)

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ギルティギア界のそらい館長であり、「調布のあな」のかんちょーです。今は監査のお仕事…でも人を楽しませる仕事にしか興味アリマセン!カピバラさんには超思い入れアリアリアリーデヴェルチ!最近すっかりボドゲ野郎、あとお酒があれば本望!知り合い及びorそらい館知っているという方はリプライ下さい~フォロー返します